こんにちは、かまちです!
仮面ライダーが50周年ということで3つのプロジェクトが発表されましたね。
特に庵野秀明監督の「シン・仮面ライダー」のニュースを見たときは興奮しましたね(く〜っ)
2023年と公開はまだまだ先なので楽しみに待ちたいと思います。
おそらく原点回帰の作品になるであろう「シン・仮面ライダー」の話を聞いた時に思い出したのが石ノ森章太郎先生が監督した「真・仮面ライダー」と
和智 正喜氏が書かれた小説「仮面ライダー 誕生1971」と「仮面ライダー〈Vol.2〉希望1972」です。
この小説は、発刊当時(2002-2003)に読みました。
内容は、ほぼ忘れてしまったのですが
ものすごく面白かった記憶があります。
特に本郷猛が改造人間になって、初めてその能力に気づいた描写に興奮したのを覚えています。
隠れた名作でこのストーリーを元に新たに映画作品にしたらいいのにと当時は思っていました。
しかし、残念なことに講談社ノベルズ版では、
この物語は完結しなかったんですよね。
そして、2009年に完結編の第三部『流星 1973』を
収録した完全版が発売されました。
映画化の話でこの小説の存在を思い出したのですが
高額なレア本になってました(苦笑)
うーむ、完結編も含めてもう一度読みたいなぁ・・・
再評価されて復刊しないだろうか。
「電子書籍」でかまいませんのでお願いします
(誰に頼んでいるんだ・・w)
話は戻りますが「ウルトラマン」、「仮面ライダー」の次に自分が庵野監督に作って欲しい「シン」の冠をつけた作品は「シン・○○○○○」です。
その話は、また書きたいと思いますw(つづきはこちら↓)