神はサイコロを振らない 『最後の一日 運命は変えられる!』 | 文才がなくても描けるドラマ脚本術

神はサイコロを振らない 『最後の一日 運命は変えられる!』

神はサイコロを振らない

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アロハ♪GOです。


最終回レビューです。
※ネタバレあり。


タイムスリップ物という事で、
まるごと、ハッピーエンドに着地させるのは難しい。。。

では、次のヤッチとテツのセリフに注目しましょう。


テツ「俺たちの運命は、もう既に決まっていて、もうどうにもならないことなのかもしれません。
 けど……諦めたくないんです。 最後まで、諦めたくない。
 諦めたくないんです



ヤッチ「神様はサイコロを振らなくても、
 自分の運命は自分で選び取ることが出来る!この10日間で私、そう思った。
 きっと何か変えることは出来るよ。運命は変わる!変えることが出来る!
 信じてる



ヤッチ「それでも私は信じている。
 どうしようもない出来事に出会ったからと言ってやり過ごさず、
 きちんと向き合うことで、何かが変わる



ぼくは、こう思いました。


どうしようもない出来事でも
けして、諦めない心があれば運命は変わる!

もっと言うと、
過去だって変えれる。

今、この瞬間をどう生きるかによって、
過去でさえ変わってくる。

そう、心のありようで、、、

羽(心)だけは、いつだって自由なのだから。


切なく、素敵なドラマでしたね。



ぼくらは、
時間も出会いも有限であることを忘れてしまっているからね。

大切に生きていきましょう!


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