どうも雲です。
声、めちゃめちゃ低いです。まだ1ヶ月10日ほどしか経っていないのですが。
明日はいよいよ裁判所に行き、改名の面談をします。
裁判所になんて行ったことがないのと、申立を却下されたらどうしようと気が気ではありません。
僕は口頭でのコミュニケーションの疎通があまりできないです。
相手の言う事も理解できないし、自分でもまともに何か伝えるのも難しいです。
それがわかっているから申立書や使用実績などの書類に、必要なことはきちんと書いておいたつもりなのですが。
今日は前日ということで、ここで準備をしたいと思います。
質問の答えを用意する
- 今現在の名前で、今まで生活してきて不便だった点は?
見た目と名前の性別が一致しないことで、病院やバイトなど、身分確認を求められる際に不便。
- 改名後の名を選んだ理由は?
音は、自分に名前をつけるならこれがいいと思って決めた。漢字は親が決めた。
- 改名希望の名前でどこまで生活しているのか?
学生証と保険証が通称名なためほとんどの場面で通称名を使っている。
銀行口座、バイトなどを除く。
- なぜこのタイミングで改名申告をしたのか?きっかけは?
大学で通称名の使用が許可され、保険証も通称名で発行でき、ほとんどの場面で通称名での生活ができるようになった。それにより十分に証拠書類が集まったから。
コミュ障なりの作戦
申立書は裁判官や書記官が読んだと思うのですが、面談の担当の人が読んでいるかはわかりません。
申立書に改名を求める理由が書いてあるので、それを印刷して持参しようと思います。
そういう初歩的な質問をされたら、申立書を読んでくださいと言う作戦です。
治療はどこまで?とか、そういうことは事実を言えばいいので大丈夫なはず。
では頑張ってきます・・・・