インスタを見ていたら
古風な花火の画像を見つけた


しっぽり温泉にでもつかった後
浴衣に着替えて離れの庭先で
好きな子の笑顔見ながら・・・


なんて妄想が膨らむやつ



俺の好きな子は
忙しすぎてそんなシチュエーションなんて
今は考えられない
ただ邪魔にさえならなければいいやって
思うようにしてる。

あっちこっち飛び回るからお土産は多い
こっちまで行った気になっちゃうくらい
現地のものをしこたま買ってくる

忘れられていないって
案外嬉しいもんで、物はなんだっていい
何を思って選んでくれたかが不思議と伝わるから。


自惚れすぎか?


だからいつでもできるように
すこーしだけ高めの花火を買うことにした


日本の風習が再び夏空に開くといいなぁ


俺はこれを
いつか2人で出来ることを
夢見て今日も仕事です飛び回る
大好きな顔を眺めて

先に一献始めてる





鎮魂と浄化


そんな言葉が思い浮かんだ










いつかゆっくり
酒でも飲んでやろうな








牡丹


やがてパチっ、パチッと、一つずつ力強い火花が散り出します。称して「牡丹」。
迷いながらも一歩一歩進んでいく青春時代を彷彿させます。火花の間隔は徐々に短く・・・


この説明文も強い思いと欲求に迷いながらも
相手を思いやる熱い心や青春時代のイメージに
ぴったりでした!後半の点々点が非常に気になりますが。