余計な波紋を残さずに
言えないことを抱えたまま
やりきる覚悟で見据えた未来
きっと言いたいことは山ほどあって
外にも内にも...
だけど家族より長くいる
気心知れた仲間だから
それぞれの未来を考えるように
あえての決断をした漢がいて
それが一番だと判断した中間がいたわけで
いったん大きな枷を取り払って
歩む先に結果はついてくる
それが望んだ未来では無かったとしても
その時まで、ううん
その先も真実が語られることは
無いと思う
それが彼等だけのものだから
最後まで見守りたいと思う
その先もきっと気にしてしまうかな
生きてる限り、だってね
生活の一部通り越しちゃってるから
我が人生になくちゃいけないものになってた
最高のフィナーレを
一緒に迎えられるように
切に願う!
