智・・・・
・・・・・翔ちゃん
智の震える肩を抱きしめ
髪の毛にそっとkissを落とす
一通り泣きじゃくって
気が済んだのか
真っ赤に腫れ上がった瞳で
じっと俺を見つめてくる
かわいい奴・・・
「智・・・してみて」
握りしめていたペンダントを指差し耳元で囁くと
ほんのり赤く染まる頬・・・
智はかけたペンダントが
よく見えるようにと
胸元のボタンを一つ外す
「あっ・・・・・・・・。」
思わず声が漏れた
少しはにかみ上目づかいで俺を見上げるその顔と
はだける胸元に視線が止まる・・・・
ボタンを一つ外しただけで
俺の鼓動がうるさい
初めて目にするわけでもないというのに
この動揺はなんだ?
何も言わない俺を不思議そうに覗き込みながら
何かを思いついたように
智が二つ目のボタンに手をかけた
「あっ・・・ん、うんっ・・」
慌てて咳払いをして
更に露わになった胸元から視線を外す・・・・
無防備な智に・・・・さすがに手は出せない
だが・・・・・
いったん火が付いてしまった俺は・・・
多分・・・・
すぐにでも求めてしまうだろう
よからぬことをあれやこれや考えていたとき
智の呼びかけに我に帰る
「翔ちゃん?・・・・どう?似合う?」
再び視線を向けると・・・・
ボタンを全てはずし膝で立ちあがる
智が目に飛び込んできた
滑らかな肌にペンダントが貼りつき
鈍い光を放つ・・・・
智の肌によく似合っている・・・・
思わずのびる手にピクリと身体を震わす
ペンダントを指でなぞりながら・・・・・
身体の中心に沿って滑りおろすと
くすぐったいのか身体を捩る智・・・・
それに合わせてペンダントの鎖がシャリンと響く
「智・・・・・抱いても・・いいか?」
はだけたシャツの内側から背中にそっと手をまわし
素肌に触れながら智に強請る
緊張感が俺を包む
まるで初めて合い間見えるような
感覚だ・・・・・
「・・・・・いちいち・・・聞かなくてもいいのに(微笑)」
ふんわり笑い俺の頬に手のひらを当て
かするように唇を合わせる智の腰を引き寄せ
熱く滾る想いを注ぐ
柔らかいその唇は少しだけ涙の味がした
・・・・・翔ちゃん
智の震える肩を抱きしめ
髪の毛にそっとkissを落とす
一通り泣きじゃくって
気が済んだのか
真っ赤に腫れ上がった瞳で
じっと俺を見つめてくる
かわいい奴・・・
「智・・・してみて」
握りしめていたペンダントを指差し耳元で囁くと
ほんのり赤く染まる頬・・・
智はかけたペンダントが
よく見えるようにと
胸元のボタンを一つ外す
「あっ・・・・・・・・。」
思わず声が漏れた
少しはにかみ上目づかいで俺を見上げるその顔と
はだける胸元に視線が止まる・・・・
ボタンを一つ外しただけで
俺の鼓動がうるさい
初めて目にするわけでもないというのに
この動揺はなんだ?
何も言わない俺を不思議そうに覗き込みながら
何かを思いついたように
智が二つ目のボタンに手をかけた
「あっ・・・ん、うんっ・・」
慌てて咳払いをして
更に露わになった胸元から視線を外す・・・・
無防備な智に・・・・さすがに手は出せない
だが・・・・・
いったん火が付いてしまった俺は・・・
多分・・・・
すぐにでも求めてしまうだろう
よからぬことをあれやこれや考えていたとき
智の呼びかけに我に帰る
「翔ちゃん?・・・・どう?似合う?」
再び視線を向けると・・・・
ボタンを全てはずし膝で立ちあがる
智が目に飛び込んできた
滑らかな肌にペンダントが貼りつき
鈍い光を放つ・・・・
智の肌によく似合っている・・・・
思わずのびる手にピクリと身体を震わす
ペンダントを指でなぞりながら・・・・・
身体の中心に沿って滑りおろすと
くすぐったいのか身体を捩る智・・・・
それに合わせてペンダントの鎖がシャリンと響く
「智・・・・・抱いても・・いいか?」
はだけたシャツの内側から背中にそっと手をまわし
素肌に触れながら智に強請る
緊張感が俺を包む
まるで初めて合い間見えるような
感覚だ・・・・・
「・・・・・いちいち・・・聞かなくてもいいのに(微笑)」
ふんわり笑い俺の頬に手のひらを当て
かするように唇を合わせる智の腰を引き寄せ
熱く滾る想いを注ぐ
柔らかいその唇は少しだけ涙の味がした


