文月(ふみづき)~浅紫短冊
ベランダでビールを開ける
ふと夜空を見上げ
夏の大三角形を探す
はくちょう座のデネブ
こと座のベガ
わし座のアルタイル
「そっか、今日は七夕か・・・」
天上の満天の星空
無数の星の中で光り輝く
一等星
「ベガ・・・見つけた」
別名、織姫・・・か。
妖しく揺らめくその光
まるで、アンタみたいだ。
どこにいてもひと際光を放つ
その存在感は、ステージで、
舞台で、大衆の面前で発揮される
普段とのギャップ?
違う。ギャップなんかじゃ無い
常にその存在感をひた隠し
時々こぼれ落ちるその才能を
世間はそう呼ぶんだ。
そうして、誰もが虜になる・・・
俺のように。
一度覚えたその味は二度と
忘れない。そうもう二度と・・・
いつまでも追い続けるだろう
その背中に
決して手の届かないだろう
その背中に
今、敬愛の念を贈る
「・・・また遠くに行っちゃって・・・ズルイよ」
成功を祈ると同時に湧き起る寂しさは
きっと俺だけじゃない
皆の想いを届けて・・・
天に流れる大河の星(あかり)が
リーダー・・・あんたに降り注ぎますように
永遠のリーダー
大野 智へ
松本 潤
妄想Letter編
ベランダでビールを開ける
ふと夜空を見上げ
夏の大三角形を探す
はくちょう座のデネブ
こと座のベガ
わし座のアルタイル
「そっか、今日は七夕か・・・」
天上の満天の星空
無数の星の中で光り輝く
一等星
「ベガ・・・見つけた」
別名、織姫・・・か。
妖しく揺らめくその光
まるで、アンタみたいだ。
どこにいてもひと際光を放つ
その存在感は、ステージで、
舞台で、大衆の面前で発揮される
普段とのギャップ?
違う。ギャップなんかじゃ無い
常にその存在感をひた隠し
時々こぼれ落ちるその才能を
世間はそう呼ぶんだ。
そうして、誰もが虜になる・・・
俺のように。
一度覚えたその味は二度と
忘れない。そうもう二度と・・・
いつまでも追い続けるだろう
その背中に
決して手の届かないだろう
その背中に
今、敬愛の念を贈る
「・・・また遠くに行っちゃって・・・ズルイよ」
成功を祈ると同時に湧き起る寂しさは
きっと俺だけじゃない
皆の想いを届けて・・・
天に流れる大河の星(あかり)が
リーダー・・・あんたに降り注ぎますように
永遠のリーダー
大野 智へ
松本 潤
妄想Letter編
