ある休日・・・・
俺んちに初めて翔くんがきてくれた!
お客サンなのに、コーヒーを入れてくれたり、とにかく世話好き!
一人の時とそんなに変わらず気も使わない・・・・
こんな空気感なら、いっそのこと一緒に暮らしちゃおうかな!
なんて考えた。
自然と笑みがこぼれる。
「どうしたの?やけに嬉しそうじゃん。」
コーヒーを運びながら翔くんが笑顔で聞いてくる
「あっ、わかる?(笑)今さ、すんげぇいいこと考えてたから!」
負けじと飛び切りの笑顔で答える
「ほぉ、キラースマイルだね(笑) で、どんないいこと?」
んふふっ・・・
「教えてやんない・・・・秘密。(ニヤッ)」
コーヒーに口をつけながら
「・・・・・・・・・・。あっそう。」
って、関心なさそうに冷めた返事をする
あれ?・・・聞かないんだ?
「うぁっ、!!!」
突然、目の前が暗くなる
ゴンッ!!
翔くんと天井が目に入ってきた
「なんだよ、痛ってぇな。・・・・」
思いっ切り翔くんを睨みつけると
「・・・・言えないのなら身体に聞くまで。」
そういうと、どんどん顔が近づいてきて、
一瞬、鼻先が触れたところで止まった。
「・・・・・あんた、なんでされるがままなの?抵抗ぐらいしなさいよ。」
「へっ?」
「俺だったからよかったものの、、
そのうち襲われちゃうよ!気をつけなさいよ。」
「・・・う、・・・うん。」
別にそのままでもよかったんだけどな・・・
その先を期待して少し残念がってる俺・・・・(苦笑)
それと、もう一人・・・(クスクス)
翔くん・・・・
言ってることと身体がさ、違うんだよ(笑)
立派にテントを張らせた
チノパンが窮屈そうだ・・・(クックック)
ホント嘘のつけないやつ・・・
まっ、俺は我慢できるからね。
君と違って・・・・・
せいぜい悶々としてればいいさ。
「・・・智くんさ、さっきみたいなこと
誰かにしたことある?その・・・男の人と」
あれ?今度は、何の確認だ?しかも男限定?
でも、お前の聞きたい返事なんか
してやんない!
「・・・う~ん、あっ、昔あったかも。」
「えっ!・・・・・。」
・・・・・なぜ驚く?
「 何でだよ。」
「マジで言ってるの?」
「昔の話だよ。ふざけてだから」
「・・・・そう・・なんだ。・・・誰と?」
だれと?そう来たか!
誰って言ったら、こいつ安心すんだ?
・・・メンバーの誰かがいいかな?
ありえないから。
松潤?かな、彼女いるし。
「・・・・・松潤!」
「・・・・・・マジ!!!!!」
ムンクの叫びが・・・現れる
「な、大したことないだろ。残念ながら酔ってたから記憶もないし」
「ハァ~~~・・・・・・。」
何、この反応?
なに真面目に聞いてんだよ。
そこは笑うとこだろ。
「ど、どうかした?翔くん」
急に黙り込んだ翔くんに声をかけようとした、
けどなんだか雲行きが怪しい。
素直に『ないよ』って答えときゃよかったかな?
「な、なんだよ、黙り込んで。」
「・・・・・智くんさ、覚えてないかもしれないけど、
その話、俺、松潤から聞いて知ってた。」
「はっ?何の話よ?」
「だから、松潤とのことだよ。Kissされたんでしょ?あなた。」
「・・・・・?ええっ!俺が?」
なんだこの展開、俺知らねーぞそんな話。
ってか何でそれ話すんだ松潤?
「どうだったの?松潤のkiss。」
「はっ?どうもこうも俺は知らないよ。」
「ふ~ん。でも松潤は『すんげー柔らかかった。』って言ってたけ・・・」
・・・「ど」、は、翔くんと一緒に
俺のところに降ってきた
「んんっ!・・・○×▽※!!☆??」
翔くんの香りが近い
・・・温かな感触。
俺・・・今どうなってんのかな?
息ができないほどの長い長い時間。
抱きしめられている腕が痛い。
何度も何度も繰り返し唇を重ねられた
やっと俺の視界に翔くんの顔が見えてくる。
「・・・・ゴメン。つい・・・ね。」
「翔くん・・・・なんでkiss・・・」
欲しい言葉をもらいたくて
わざと聞いてみる
「なんで?それは・・・その、なんだ、話の流れってか。」
「・・・・・・・ながれ。」
今後に及んで・・・流れねぇ・・・・(むぅ)
「いや、そうじゃなくて、あぁっ、もう言わないとわかんない?」
「何を?」
(ドキドキッ)
「・・・・智くんが、その、・・・・・す・・・き・・なんだけど」
んふふ💛 こいつやっと言ってくれた。
何年またせてんだよ。俺、干からびるとこだったよ。
「うん。知ってた💛」
「へっ・・・?」
「なんとなくだけどね、だから今日・・・来てもらったの。
翔くんが言ってくれなかったら、俺が言おうと思って」
罰悪そうにポリポリ頭を掻いてる仕草が
可愛いい・・・まずい
俺が今度は暴れ出してる・・・
「・・・・・。そうなんだ(照) で、あなたの返事は?」
「・・・・・んふふ。身体で聞くんじゃないの?」
「・・・・・・・。俺抑えらんないからね、知らないよ。」
そう言うのと同時に、翔君が指を絡めてきた。
・・・・不意打ちだ
てっきりガバッと来るのかと思ったけど(笑)
優しい触れ方。
少し震えているように感じる。
思わず翔くんを抱きしめた。
驚いてまん丸に開いた瞳で俺を見下ろす。
そのまま太い首に腕を絡めて引き寄せる
俺からの
お返事・・・・・
濃厚な智ブレンドを召し上がれ
より一層窮屈になったチノパンは
明後日のほうに飛んでいく
甘~い甘い翔くんブレンドがミックスされて
溢れた蜜は
格別・・・・
本当は・・・俺が上で・・・
と思ったけれど
今日のところは翔くんに譲ってやる
余裕のない顔が
また、たまらない💛
「あっ・・・んん💛」
「さとしく~ん💛」
睦みごと中
(※1)
このまま永遠に続きますように。
と、願わずにいられなかった。
やっと手に入れた。
明日の朝は、君におはようのkissをしよう。
そして、君の好きなトーストで朝食を一緒に食べようね。
翔くん・・・大好き!
(※1)あちらに加筆あり
http://allornothing.blog.jp/preview/edit/
俺んちに初めて翔くんがきてくれた!
お客サンなのに、コーヒーを入れてくれたり、とにかく世話好き!
一人の時とそんなに変わらず気も使わない・・・・
こんな空気感なら、いっそのこと一緒に暮らしちゃおうかな!
なんて考えた。
自然と笑みがこぼれる。
「どうしたの?やけに嬉しそうじゃん。」
コーヒーを運びながら翔くんが笑顔で聞いてくる
「あっ、わかる?(笑)今さ、すんげぇいいこと考えてたから!」
負けじと飛び切りの笑顔で答える
「ほぉ、キラースマイルだね(笑) で、どんないいこと?」
んふふっ・・・
「教えてやんない・・・・秘密。(ニヤッ)」
コーヒーに口をつけながら
「・・・・・・・・・・。あっそう。」
って、関心なさそうに冷めた返事をする
あれ?・・・聞かないんだ?
「うぁっ、!!!」
突然、目の前が暗くなる
ゴンッ!!
翔くんと天井が目に入ってきた
「なんだよ、痛ってぇな。・・・・」
思いっ切り翔くんを睨みつけると
「・・・・言えないのなら身体に聞くまで。」
そういうと、どんどん顔が近づいてきて、
一瞬、鼻先が触れたところで止まった。
「・・・・・あんた、なんでされるがままなの?抵抗ぐらいしなさいよ。」
「へっ?」
「俺だったからよかったものの、、
そのうち襲われちゃうよ!気をつけなさいよ。」
「・・・う、・・・うん。」
別にそのままでもよかったんだけどな・・・
その先を期待して少し残念がってる俺・・・・(苦笑)
それと、もう一人・・・(クスクス)
翔くん・・・・
言ってることと身体がさ、違うんだよ(笑)
立派にテントを張らせた
チノパンが窮屈そうだ・・・(クックック)
ホント嘘のつけないやつ・・・
まっ、俺は我慢できるからね。
君と違って・・・・・
せいぜい悶々としてればいいさ。
「・・・智くんさ、さっきみたいなこと
誰かにしたことある?その・・・男の人と」
あれ?今度は、何の確認だ?しかも男限定?
でも、お前の聞きたい返事なんか
してやんない!
「・・・う~ん、あっ、昔あったかも。」
「えっ!・・・・・。」
・・・・・なぜ驚く?
「 何でだよ。」
「マジで言ってるの?」
「昔の話だよ。ふざけてだから」
「・・・・そう・・なんだ。・・・誰と?」
だれと?そう来たか!
誰って言ったら、こいつ安心すんだ?
・・・メンバーの誰かがいいかな?
ありえないから。
松潤?かな、彼女いるし。
「・・・・・松潤!」
「・・・・・・マジ!!!!!」
ムンクの叫びが・・・現れる
「な、大したことないだろ。残念ながら酔ってたから記憶もないし」
「ハァ~~~・・・・・・。」
何、この反応?
なに真面目に聞いてんだよ。
そこは笑うとこだろ。
「ど、どうかした?翔くん」
急に黙り込んだ翔くんに声をかけようとした、
けどなんだか雲行きが怪しい。
素直に『ないよ』って答えときゃよかったかな?
「な、なんだよ、黙り込んで。」
「・・・・・智くんさ、覚えてないかもしれないけど、
その話、俺、松潤から聞いて知ってた。」
「はっ?何の話よ?」
「だから、松潤とのことだよ。Kissされたんでしょ?あなた。」
「・・・・・?ええっ!俺が?」
なんだこの展開、俺知らねーぞそんな話。
ってか何でそれ話すんだ松潤?
「どうだったの?松潤のkiss。」
「はっ?どうもこうも俺は知らないよ。」
「ふ~ん。でも松潤は『すんげー柔らかかった。』って言ってたけ・・・」
・・・「ど」、は、翔くんと一緒に
俺のところに降ってきた
「んんっ!・・・○×▽※!!☆??」
翔くんの香りが近い
・・・温かな感触。
俺・・・今どうなってんのかな?
息ができないほどの長い長い時間。
抱きしめられている腕が痛い。
何度も何度も繰り返し唇を重ねられた
やっと俺の視界に翔くんの顔が見えてくる。
「・・・・ゴメン。つい・・・ね。」
「翔くん・・・・なんでkiss・・・」
欲しい言葉をもらいたくて
わざと聞いてみる
「なんで?それは・・・その、なんだ、話の流れってか。」
「・・・・・・・ながれ。」
今後に及んで・・・流れねぇ・・・・(むぅ)
「いや、そうじゃなくて、あぁっ、もう言わないとわかんない?」
「何を?」
(ドキドキッ)
「・・・・智くんが、その、・・・・・す・・・き・・なんだけど」
んふふ💛 こいつやっと言ってくれた。
何年またせてんだよ。俺、干からびるとこだったよ。
「うん。知ってた💛」
「へっ・・・?」
「なんとなくだけどね、だから今日・・・来てもらったの。
翔くんが言ってくれなかったら、俺が言おうと思って」
罰悪そうにポリポリ頭を掻いてる仕草が
可愛いい・・・まずい
俺が今度は暴れ出してる・・・
「・・・・・。そうなんだ(照) で、あなたの返事は?」
「・・・・・んふふ。身体で聞くんじゃないの?」
「・・・・・・・。俺抑えらんないからね、知らないよ。」
そう言うのと同時に、翔君が指を絡めてきた。
・・・・不意打ちだ
てっきりガバッと来るのかと思ったけど(笑)
優しい触れ方。
少し震えているように感じる。
思わず翔くんを抱きしめた。
驚いてまん丸に開いた瞳で俺を見下ろす。
そのまま太い首に腕を絡めて引き寄せる
俺からの
お返事・・・・・
濃厚な智ブレンドを召し上がれ
より一層窮屈になったチノパンは
明後日のほうに飛んでいく
甘~い甘い翔くんブレンドがミックスされて
溢れた蜜は
格別・・・・
本当は・・・俺が上で・・・
と思ったけれど
今日のところは翔くんに譲ってやる
余裕のない顔が
また、たまらない💛
「あっ・・・んん💛」
「さとしく~ん💛」
睦みごと中
(※1)
このまま永遠に続きますように。
と、願わずにいられなかった。
やっと手に入れた。
明日の朝は、君におはようのkissをしよう。
そして、君の好きなトーストで朝食を一緒に食べようね。
翔くん・・・大好き!
(※1)あちらに加筆あり
http://allornothing.blog.jp/preview/edit/







