心地いい肌の感触で目覚めた
「だいぶ肌寒くなったな・・・」
いつものようにのばす指先、触れる温もりに安心する
夕べの物足りなさを感じつつ身体を起こす
窓から差し込む光が角度を変え
季節の移り変わりを伝える
早いものだもう秋・・・か
不確かなかかわりが確かなものとなって
お互いを理解する時間が増えていく
一人眠る夜の寂しさはもう、思い出したくないものだな・・・

隣で安らかな寝息を立てる君の額にそっと触れる
唇から伝わる幸せの余韻
対に並んだ食器で二人分の朝食を作る
コーヒーをおとしその音と香りを楽しむ
向かいにいるはずの君の姿を思い浮かべ
おとしたてのコーヒーに口をつける
「やっぱ、違うな・・・」
何度入れても君が入れた味にはならない
「なにが違うんだ・・?」
少しずつ君を知る時間が増えていく
自然とほころぶ目尻に
感じる温かい熱
こんなにも些細なことで
心が満たされるなんて考えもしなかったよ
そうやって俺の周りのそこかしこに、
君の存在を感じる。
新聞出しておくよ
今じゃ俺が係りだ(笑)
食事をすませ
出かける支度をする
洗面台においてある歯ブラシ
今日も君のを借りるよ
君の歯ブラシを俺が使うと
自分のを使えって・・・言うんだろうな(笑)
買い置きして正解。
君のものであふれていくこの部屋で
君を思いながら二人で過ごす時間・・・
最高だ・・・・・
翔・・・先に出るぞ
行ってきます 遅刻するなよ・・・・

※ BGM ever を聞きながら~
「だいぶ肌寒くなったな・・・」
いつものようにのばす指先、触れる温もりに安心する
夕べの物足りなさを感じつつ身体を起こす
窓から差し込む光が角度を変え
季節の移り変わりを伝える
早いものだもう秋・・・か
不確かなかかわりが確かなものとなって
お互いを理解する時間が増えていく
一人眠る夜の寂しさはもう、思い出したくないものだな・・・

隣で安らかな寝息を立てる君の額にそっと触れる
唇から伝わる幸せの余韻
対に並んだ食器で二人分の朝食を作る
コーヒーをおとしその音と香りを楽しむ
向かいにいるはずの君の姿を思い浮かべ
おとしたてのコーヒーに口をつける
「やっぱ、違うな・・・」
何度入れても君が入れた味にはならない
「なにが違うんだ・・?」
少しずつ君を知る時間が増えていく
自然とほころぶ目尻に
感じる温かい熱
こんなにも些細なことで
心が満たされるなんて考えもしなかったよ
そうやって俺の周りのそこかしこに、
君の存在を感じる。
新聞出しておくよ
今じゃ俺が係りだ(笑)
食事をすませ
出かける支度をする
洗面台においてある歯ブラシ
今日も君のを借りるよ
君の歯ブラシを俺が使うと
自分のを使えって・・・言うんだろうな(笑)
買い置きして正解。
君のものであふれていくこの部屋で
君を思いながら二人で過ごす時間・・・
最高だ・・・・・
翔・・・先に出るぞ
行ってきます 遅刻するなよ・・・・

※ BGM ever を聞きながら~
