
30時間休暇を利用して
奈良さんに会って来た。

あって、直接聞いてみたかった
作品を・・・売る気持ちと
商品となる事への違和感を・・・
俺がもし、嵐から離れたり、嵐がなくなったときに
続けられることって言ったら・・・
やっぱり、作品を作る事 しかないから
それで生活していくってことはその作品を
売って食べていくってこと
嵐という付加価値がなくても
それは可能なのかどうか・・・・
無職じゃ、一緒に住む人に迷惑かけるし
好きで作っている作品が、そのせいで義務的になるのが
嫌だった。

作って売らなくちゃって・・・。
ただ、できた作品をみてもらいたい
それだけなんだけど・・・・・
奈良さんは
根本は同じ、好きに描くただそれだけ
最初は生活していかなくちゃいけなかったから
やれる仕事の傍ら描いてた
描くことで、生活スタイルが確立できたときは
やり続けてってよかったって思った
描かなくちゃって思った時点で
休む。描きたいって思ったら
描く。ただそれだけ。
そう言って笑ってた。
好きだから描く・・・・
それでいいんだ、気にいてくれた人に
嫁に出す感覚なんだろうな、きっと・・・・
できるかな・・・
俺にも・・・・・・
まだ、少し先の話だけど・・・・
今は、嵐としての仕事を楽しもう
答えなんかやっぱ、出やしない
でも、出口にはたどり着けそうだよ
翔くん・・・・・
ごめん・・・・
会いたいよ・・・いま、すごく会いたい
