運命の子 | オッサンの呟き

オッサンの呟き

特にテーマはなく、独り言のように日々思ったことを呟きます。そんな他愛のない話しに付き合ってくれる人がいるかな?

世の中のザワつきがますます大きくなる中で、あっという間に4月の中旬にさしかかるところまで時計の針が進みました。医療現場の方々のみならず皆が一致団結してコロナに立ち向かわねばならない時と思います。

 

営業自粛を求められる業者の方々の圧倒的多数は社会的に見ても需給資格のある方々と思います。また個人で補助金を受給する方々も大変なご苦労がおありのことと思います。必要なところに少しでも早くお金がいくように願っております。

 

ただ税金を正しく納めていない人々(或いは業者)まで休業補償を声高に訴えていることは許せません。日頃は我々サラリーマンの何倍もの高額所得を得ていながら正しく申告していない人たちも多いと思います。そういうところにまで血税が注ぎ込まれ、我々が一方的に我慢を強いられることに激しい怒りが生じます。

 

そういう人(業者)にはお金が流れないようにして必要なところにより手厚く血税を注ぎ込むか、不公平が生じないように補正予算で一律給付にしてもらいたいと思います。

 

また歌舞伎町のホスト店は、法的な裏付けに基づいた営業自粛を求められていない名古屋に東京のホストを派遣して営業を続けるという宣伝をツイッター上で見かけました。こういう人々がいる限り、人との接触を8割減らすというのは無理と思います。

 

我々は知的生命体です。罰を与えられないと協力をし合えないという程度の低いことであってはいけないと思います。協力をし合えなければその先にどういう結末が待っているかというのはニューヨークの現状を見れば明らかです。強制されなくても我々はできるんだというのを世界に見せられるのは唯一日本人なんだと信じたいです。

 

そうでなければ先々で小池都知事にはもっと国と闘って強い対策を打ち出してもらわないといけなくなるように思います。本当にまずいことになってしまったものです。荒療治をしなければ結果として最悪の経済的なダメージを受けることになりそうです。

 

実はここまでが前置きのつもりの記事でした。

書き出したら止まらなくなってしまいました。ちょっと長くなってしまったので今日はここまでにします。本当は風太との絆になった猫カフェの休業のお話しに関連して書こうと思っていたのです。タイトルはこのまま変えません。次は『運命の子Vol 2』とでもしようと思います。