The Stories of Us 

 

”海外暮らし”をキーワードに

このブログ上にみんながそれぞれの物語を綴っていく参加型コミュニティです。


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右差し過去の開催レポ

 

 

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1 これから口下手な私がシンガポールで暮らした5年間の体験記を綴っていきます

 

2 シンガポールに娘をプチ留学させたい理由①〜シンガポール暮らしで私が得たもの

 

3 シンガポールに娘をプチ留学させたい理由②

 

 

の続きです

 

 

 

以前シンガポールに住み仕事をしながら暮らしていたマイです。

現在は日本在住です。

(↑名前をクリックいただければプロフィールに飛びます)

 

 

あけましておめでとうございます!

今年もどうぞよろしくお願いします。

 

 

だいぶ間があいてしまいました。

 

実生活で慌ただしく過ごしていてじっくり書く時間を取れていませんでした。

じっくりはかけないものの娘が寝ている間に書いてみます。

 

 

 

前回書いた元部署のリーダー(30代前半)を見て、

 

娘には

”英語を話せる人になってほしい”

”いろいろな文化を学んでほしい”

と書きました。

 

娘だけでなく、次に自分の教え子に出会ったら同じようなことを伝えたいって思います。

伝えて興味ある子は受け取ると思うので。

 

 

今、日本に住んでいて娘のベビーカーを押してよく街を歩いています。

スーパーのレジが終わった後に、買ったものを入れるテーブル付近は少し狭く、大きなベビーカーを押してる私は「すみません」といってすれ違うか、待ってもらうかします。

 

待ってもらったら申し訳ないという気持ちになります。

 

そういう時に、シンガポールだったら、むしろ「It’s ok」とか笑顔で返って来るだろうな。

とか思い出すことがあります。心の中で『ここは日本、日本』って言い聞かせています。

 

こちらで友達になった方にこの話をすると、「日本は「It’s ok」の逆だよね。」って言われて話は終了しました。

共感はもちろんしてもらえず…

 

あ〜私、完全にアウェイです。

 

普通?に生活しているとアウェイ感いっぱい。

 

でも自分は自分だ、と思っていきたいです。

 

 

話は逸れましたが、もし、そういう子育てしやすい環境の場所に行って見たい方は、シンガポールや海外で子育てしやすい場所にぜひ行ってみて欲しいと思います。

 

こちらのブログで一緒に投稿されてる美帆さんも書いてましたが、「すみません」と頭を下げることが本当に減り、それがいかに快適か実感できると思います。

 

 

 

話を戻して、

元部署のリーダーをCさん(仮名)とします。

Cさんはご両親が日本人ですが、子どもの頃にイギリスや日本、学生時にはアメリカやイギリスで勉強をしてきた方です。

 

それなので、英語がとても堪能。イギリス訛りやアメリカ訛りなどあまり気にしておらず、むしろシンガポールではシングリッシュを使いこなしていました。

 

そして日本人とは日本語で。

この部署には日本人とシンガポーリアンが混ざっていたので、彼女は完全にパイプ役でした。

 

日本語でも英語でもジョークを交えて話し、仕事のできる彼女はとても魅力的でした。

 

仕事もできる方でもある上に英語も日本語もペラペラで日本でも働いていたので、色々なことがばっちりできちゃう方でした。Excelも院まで行ってたこともあり使いこなしていて、誰よりも仕事を効率よくこなし、新しいやり方を考え出していました。それなのに謙虚でした。

 

Cさんとのおしゃべりの中で、印象に残ってること。

 

【リーダーとは。】

という話を一緒にしたことがあります。

 

リーダーは、先頭を切って一緒に走る人。

指導者は、指示を出して自分はやらない人。

 

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私は前者の方になりたいって、言ってました。

私も先生をやってきたので、なんだか共感できることが多かったです。

 

年が同じということもあり、私には秘密?の話もしてくれたりしていて、高学歴で仕事もできるのに、全く壁を感じさせない人だな〜と本当に尊敬する方でした。

 

彼女みたいに日本語も英語も話せて仕事もでき、人柄もよくて、仕事とくだらない話もできて、本当に楽しい時間を過ごしたんです。

 

今ではSNSでも繋がっている大好きな友人の一人です。

 

それもあり、

語学が堪能な人は色々な人の気持ちを理解することができるんだろうというのが、バイリンガル、マルチリンガルのシンガポールに行ってみて、私の持論で思っていることです。

 

「英語ができればいいだけじゃない」って思うのはそこにあり、色々な文化も体験して視野が広い人になったり、いろんな人とコミニュケーションが取れる人になってほしいです。

 

 

【シンガポールに娘をプチ留学させたい理由】まとめ

 

  ⭐️シンガポール人によく助けられていたから(あたたかった)

  ⭐️私の部署のリーダーを見ていて、

      ”英語を話せる人になってほしい”と

      ”いろいろな文化を学んでほしい”と思ったから。

  ⭐️シンガポールが好きだから

  ⭐️シンガポールの幼稚園の教育に触れさせたいから

  ⭐シンガポール人の元同僚の幼稚園、保育園の先生に合わせたいから

 

時期はシンガポールのイベントがある時期、ナショナルデーがある8月あたりにして、シンガポールの歌を歌わせたいな〜、インドのお正月ディパバリもいいなぁ。

 

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シンガポールとマレーシアの国境にかかる橋です

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シンガポールの名所、ホテルマリーナベイサンズ



色々書いていると想像が膨らんできて楽しくなってきました。

 

こうやってアウトプットできる機会を設けてくれたYokoさんに感謝です。

 

また次の記事では何を書こうか考えておきます。

 

 

それでは^ - ^

 

マイ