The Stories of Us 

 

”海外暮らし”をキーワードに

このブログ上にみんながそれぞれの物語を綴っていく参加型コミュニティです。


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右差し過去の開催レポ

 

 

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1 これから口下手な私がシンガポールで暮らした5年間の体験記を綴っていきます

 

2 シンガポールに娘をプチ留学させたい理由①〜シンガポール暮らしで私が得たもの

 

の続きです

 

 

 

以前シンガポールに住み仕事をしながら暮らしていたマイです。

現在は茨城県在住です。

(↑名前をクリックいただければプロフィールに飛びます)

 

 

 

プロフィールに、娘に

”英語を話せる人になってほしい”と

”多国籍文化を学び、いろいろな文化を学んでほしいから”と書きました。

 

その中の”英語を話せる人になってほしい”理由について

 

新しい記憶から・・・

 

私が教育職を離れ、3か月の休養を経て、復帰したのはパートタイムのお仕事。

今まででパートタイムの仕事は初めてでした。

私でもできそうなデータ入力の仕事。私は仕事好きな人間です。

家では、ダラーンとしているタイプです。

 

その当時の自分にはとてもあっていました。

そこは日系の会社で、9時から4時と無理なく働けて、時給もまあまあ良かったです。(自分の感覚として)

 

こちらの会社では、英語と日本語が飛び交っていました。

(心の声)『わ~かっこいい日本人女性がたくさんいる。』

『キャリアウーマンがたくさん。』

『この人中国語も話してる。』

『英語も日本語も使えてバランスいい。』

『日本語話せるシンガポーリアンがいる。すごっ。』などなど、語学に関してとにかく驚きました。

 

ローカルの人も何人も働いていましたが、数人日本語が話せるし、英語で少し困ったら、誰かが通訳をしてくれるようなそんな温かい職場でした。

 

今までは汗をかいて動きやすい格好で、学校関係で働いていた私には新鮮な気持ちで職場へ行くのがとても楽しかったです。

 

「今日は何を着ていこうかなっ。」と自分の好きなワンピースも着ても汗をかかない(笑)ので楽しみでした。(いや昼はホーカーで食べるので汗かいてましたね汗)

 

場所もシティエリアで、あの観光客で有名なマーライオンも歩いて行ける距離でした。

「わ~シンガポールで働いている私。」と実感として思えたのが、

シンガポール5年目の年。。。遅!(いや実感できてよかった)

 

帰りに毎日マーライオン見て、マリーナベイサンズを見てバスに乗って帰っていました。

 

 

 

マーライオンの近くから撮った夜景の写真です。2015年〜2016年に撮ったもの。ちなみに満月とマリーナベイサンズです^ ^月の光が川に映ってとても素敵でした。(撮影はSONYのXperiaで)

 

 

one people, one nation one Singapore 🇸🇬 

こちらはシンガポールが、建国50周年の年、お祝いで。有名なフラトンホテルに映し出しています。この言葉好きです。色々な人がいて、シンガポールは1つだよみたいな感じがいいなって思ってます。

 

 

いつもお世話になっていた市バス

職場の近くとは関係ないですが、シンガポールのバスは二段バスがあり、たくさんの人が乗れます。あと、とにかく安い。30分ほど乗ってても1.25ドルとか。どこにいくにも、時間はかかるけど、安いので、4,5年目はよく利用していました^ ^

 

 

私の部署のリーダーを見ていて、

”英語を話せる人になってほしい”と

”いろいろな文化を学んでほしい”

って思ったのです。

ちなみに、リーダーは同じ歳です。なので、30代前半!

 

長くなりましたので、次回に続きます。

 

読んでくださってありがとうございます!

 

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