The Stories of Us 

 

”海外暮らし”をキーワードに

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ブログを継続して書くということにチャレンジしているマイです。

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2つ目の記事になります。どうぞよろしくお願いいたします。ニコニコ

 

 

自己紹介に書いていた、娘を連れて

『シンガポールにプチ留学をしたい』ということ。

 

 

これは、必ず実現させたいと強く願っています。

 

 

 

2011年の4月、

シンガポールでの仕事も決まったし

『よし、行くぞ』と勢いよく出てきた私。

 

 

でも、シンガポールのことは何もわかっていませんでした。

 

 

なんでこんなに娘を連れて行きたいのかと

よくよく考えてみると、、、

 

シンガポール人によく助けられていたからでした。

 

 

シンガポール人は、一般的にバイリンガルで

中華系の人は、中国語と英語

マレー系の人はマレー語と英語など

2つの言語を話します。

 

 

私は、タクシーが安いので、よくタクシーを利用し

運転手と話して現地情報や英会話の練習をしていました。

 

 

その時に思ったのが

多くの日本人が英語を話すことが苦手な人がいる

ということをシンガポール人のタクシー運転手たちは

よく理解していました。

 

 

それなので、悩みながら話す

私のつたない英語でも【聴いて】くれました。

 

 

それで、安心して話すことができました。

変な顔をせず、こんなに辛抱強く聴いてもらえるの

初めてな気がしました。

 

 

アメリカに行ったことのある人や先生から

【発音が出来てなかったら、間違って伝わることがある】し

【通じなくて悔しかった】などと聞いていた私は

とても驚きました。

 

 

【聴いてくれる】んだ。。。

 

 

英語が下手でもこれなら、身振り手振りでも通じる。(心の声)

シンガポール人とっても優しい。

と衝撃でした。

 

 

そうやって

英語を使うことに

だんだんと自信が持ててきました

 

 

一緒にシェアハウスをしてた家族も

一緒にフットサルしていた友人も

ローカル幼稚園や学校での元同僚もほとんどみんなそうでした。

 

 

むしろちょっと苦手なのを

Don't worry you're okey. 

など言いながら、ハグしてくれることもありましたおねがい

 

 

この経験から

シンガポール人大好きだなって思うようになったのです。

 

 

行きたい理由その①

おしまいニコニコ笑 

 

 

何話まで続くか分かりませんが

今はこのテーマを綴っていきたいと思います!

 

誰かにお役に立てる記事を書けたら嬉しいです。

 

それでは、またの機会にウインク

 

 

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