過去しか見ていない、
自分の未来を育てることのない
赤ちゃんエゴの
反応に人格を支配され、
不快なことはイヤ。ワクワクしたい！
ラクがいい、傷つきたくないから
自分からは行動したくない。
誰かやって！
親の方が悪い！親が変われ！
赤ちゃんエゴに人格を支配されていると
行動しない完璧主義となります。
そしてマザコン、モラハラ、
毒親育ちを完全に卒業するためには
癒しの母性的カウンセリングだけでは
片手落ちです。
「親に傷つけられた」と思っていたけど
連続講座で学ぶうちに
自分の持っている「傷」の方が
先にあって、その「傷」の特有が持つ
反応を反射的にしていたんだ！
と気づき、
それが自作自演劇場、
悩みが解決しない原因だったのか！と
気づきます。
そして・・・
最後に
「極悪チャイルド」や
極悪チャイルドはチャッキーです。
さらにその奥の
「ポインズンエゴ」というものが
出てきます。
この史上最強に醜い魑魅魍魎（ちみ-もうりょう）
こそが親子関係、夫婦関係、
義両親との関係、ビジネス面、
体調面に40歳以降、
露呈してきます。
例えば、ビジネス面で成功しても
パートナーシップがうまくいかなかったり
適齢期を過ぎ、いつも
ダメンズばかりを引き寄せる
自己肯定感低いのにプライドが高く
恋愛や結婚がうまくいかない
というのなら、
この史上最強に醜い魑魅魍魎（ちみ-もうりょう）を
矯正できるのは母性的なカウンセリングではなく
父性的なカウンセリングです。
母性的なカウンセリングを求める人の中には
「胎内回帰」しようとする人もいるんですね。
胎内回帰とは胎児エゴとイコールです。
胎児エゴとは
自己決定や責任を放棄して、
他人に自分の人生を委ねながら
かつ、努力せず他人から
完璧さを受け取ろうとする
無自覚の悪どい心（依存心）
のことを言います。
胎児エゴに人格を支配されたまま
生きる人というのは
行動しない完璧主義で
ストレスが大嫌い！
安心・安全・安定が
人生の最優先価値。
常に不安や問題を避けながら生きているので
傍観者（受身）の人生が一生、続きます。
やがて、チャレンジしてこなかった自分に
病気になってから、或いは死ぬときに
後悔します。
マザコンだった夫は結婚してだいぶたって
自分を振り返り
モテないナルシスト
と自分を評していました。
胎児エゴを極めると
些細ななストレスに敏感で
傷つける人をすぐ恨み
行動しない完璧主義。
安定はしているけど給料に不満
出会いがない！と
嘆く完全受身の
モテないナルシストに
なっちゃうんですよ。
または
不安を避け、
ラクに変われる方法を探し
厳しい言葉は一切聞かないという
スタンスで成長と変化のない
化石にような人生を送ります。
ここまで思考や前提が硬直、化石化し、
自分の変えないで真剣に
変わる方法
求めている方は
私のカウンセリングや講座は向かないので
体験カウンセリングや本講座に
くれぐれも申込みしないでください。
時間の無駄です。
さらに極度のストレスに
晒されると、
問題を解決しようとせずに
斬り捨てるという究極の
責任回避行動を取りますので
バックレ
ドタキャン
感情的な離婚
遺棄事件等
にも将来、発展する場合があります。
親の行動を見て、
子どもは生き方を学びますが
このような親の元に育ったという
感覚がある方は
親はそうでも、あなたには
成長の権利がありますので
生き方を自己訂正して、
創造的な生き方を
手に入れて欲しいと思います。
自分の望みを本当にを叶えたいと思う
気持ちがあるならば
胎児エゴには残念ながら
「生産性」がないので
意志を持って
手放していく必要があります。
胎児エゴが削減できると
ストレスや不安を回避するための行動から
生産的、建設的な行動量が増え、
現実創造が変わってきます。
お客様事例①
受講前
受講後
お客様事例②
受講前
受講前
親は子どもに自立させるために
世話やお金を与えますが
大人になった今も
「もらうもの」だと思っているので
欠乏感でずっと苦しくなっています。
「してもらう」喜びを感じるのが赤ちゃんの心
「与える」悦びを感じるが大人の心
自分嫌いで自分を愛していない人に
一体、誰が愛を与えるんでしょうか？
相手に対する期待は
自分が赤ちゃんように受身でいる時
「よしよし待ち」
「そんなことないよ待ち」
している時にも表れます。
相手に期待し、
「してくれない」
「してもらえない」
「〇〇された」
「〇〇くれなかった」
という語尾がよく聞かれる人の中には
日銭に困っている人も、
もしかしたら
いるかもしれません。
だったら自分に与え自分で動けばいい。
え？面倒くさい？
あなたの正体は
胎児なのかもしれません。
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