あなたは「悪妻は100年の不作」っていうことわざを知ってますか?
日本のことわざでは、悪妻を持つことは、
百年の不作にも匹敵すると言っています。
百年の不作が実際に起きますと、
農家の人たちは、生きていくことができないほど、大変な苦労を味わいます。
だって、収穫がなくなってしまうのですから。
昔の日本人は、それくらい、悪妻を持つことに対して、
注意を払っていたということです。
悪妻は100年の不作の意味
心情の悪い妻を得ることは、
終身の不幸であるということ。
自分が一生不幸になるだけでなく、
子孫にまで影響を及ぼすということ。
自己中心的な女性が嫁に来ると、
もう3代目には家系は滅びるます。
まさか、あなたは悪妻ではないですよね?
心情の悪い妻とはズバリ!
内面が未熟な妻、母親ですね。
そこで、悪妻は百年の不作チェックリストを作成したので
あなたも試してみてくださいね。
①夫を敵対視している。嫌っている。
②自分が一番正しいと思っている
③思い通りにならないとすぐ恨む
④間違いや失敗から学ばない
(責任転嫁するか自分責めをして反省した風で終わり)
⑤倫理観・道徳心に欠ける
(不倫・浮気)
⑥妻が実家に依存している。
⑦夫を信頼していない
⑧子どもに姑の悪口を言い、
夫をけなし、世間の愚痴をこぼす。
⑨神仏に対する敬いや先祖に対する畏敬の念がない
⑩死んだら、「終わり」と思っている。
⑪両親を嫌い、嫁ぎ先を恨んでいる
⑫子どもたちをまとめ、
夫と夫の先祖を慕う心、知恵を教えない
さて、何個当てはまったでしょうか?
5個以上当てはまった方は残念ながら
「不作妻予備軍です」
結婚する理由は、安定を求めるからではない。
また、心の安定が得られるのは、
相手を自分のものとして所有したり、
支配したり、また所有されたりするからではない。
人生で必要なものを相手に
要求したり、期待したり、希望するからではない。
心の安定を得られるのは、人生で必要なもの全て
すなわち愛と知恵と洞察と、力と知識と理解と、
悲しみと共感と強さの全てが自分自身の中に存在することを知っているからだ。
それを相手から得る為ではなく、互いに贈りたいから、
それによって相手をもっと豊かにしたいから、わたしたちは結婚する。
自分の中の成功にして最善のものを正直に表現することをお互いに制約したり、
コントロールしたり、妨げたり、お互いを束縛するために
結婚するのではない。
義務を生み出すためではなく、機会を提供するために、
成長する機会、お互いの魂を結び合わせることを通じて
神との究極の一体化を実現しあうためにわたしたちは結婚する。
神との対話③より
思い通りにならない結婚生活...
思い通りにならない人生....
仕事が思い通りに進まない....
子育てが思い通りに進まない....
が現実化し、ますます感情的な葛藤で苦しみます。
それではそういった感情を
解放するにはどうしたらいいのでしょうか?
それは下記のプロセスで自分を育てること。
①自分の本当の心の発達段階を知る
②パートナーシップの定義とゴールを学ぶ
③実践する
現在開講中の「嫁姑問題ストレス解消攻略講座マンツーマンレッスン」に
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