今回はメルマガ読者の方から、ご質問を頂きましたので
回答させて頂きます。
まず内容から
質問内容
マウント、不機嫌を当たり散らす、
この家に入ったんだから、この
と平気で言う義母に心底ムカツ
あたしが勤めてる会社が男の人もお茶出しする会社で
家とのあまりの落差に毎日疲れています。
昭和初期から令和にタ
昔の記憶が頭からこびりついて離れなくて、
アップデートされない
年なんで、無理もないかと思いますが、
こちらに
遊歩からの回答
このようなマウントをとってくる義母
田舎に満ち溢れておりますが本当のイヤですね。
今回は家系学からみた
「結婚の真実」という視点で
全部で4つの結論があるのですが
重要なものを1つだけお伝えします。
家系学とは家族を歴史的な
枠組みで振り返り学ぶ為の学問で
2万件の家系調査による
統計データをまとめたものです。
あなたも驚かないでくださいね。
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先祖や両親が解消できなかった課題(因縁)が自分の結婚に現れる
どうでしょうか?
夫とは恋愛結婚ですと言い返したくなるかも
しれませんが、夫婦ならば
「同類引き寄せの法則」は結婚に最も
強烈に作用します。
なので夫や義母だけでなく、
妻も同じ意識レベルにいます。
義母だけを悪者にしても終わりません。
義母はお話の様子から
恐らく一人で自立できず
夫や息子夫婦に覆いかぶさって
生きているのに夫を見下し、
息子夫婦を振り回すと
こなきじじいスタイル。
ですが、義母はあなたの
自覚していない「強烈なエゴ」を
あなたに分かるように最大化して
見せてくれる、
高性能の顕微鏡のようなものです。
つまり、義母と同じだけの
「自己中心性」(
あなたにもあるよと教えています。
そんなわけない!と思いましたか?
お前!カウンセラーなのに
そんなこと言いやがって!
このクズだ!って思ったら
ブログは閉じてくださいね。
続けます。さらに、
あたしが勤めてる
会社が男の人もお茶出しする会社で
家とのあまりの落差に毎日疲れています。
昭和初期から令和にタ
こちらは
両親が不仲で父親に責められている
(女は弱いOR男には勝てない)
昭和型性別役割分業制
「男はメインの仕事」
「女は補佐」
という職業観を親から引き継いでいないでしょうか?
私もちなみに
昭和型性別役割分業制を
受身で持っていることに
ある時、気づいて
パラレルキャリアで生きていくと決意して
今に至ります。
最後の
昔の記憶が頭からこびりついて離れなくて、
アップデートされない
年なんで、無理もないかと思いますが、
こちらに
自分に起きていることを
「全部、相手が悪い」と全責にするのは残念ながら
「子どもの心」に人格を全支配されているからです。
小さい時の
「お母さんのせい!!」が
実は大量にまだ
残っているんです。
今まで、他責して自分の心の中身を見てこなかった
ツケは大きいですよ。
この幼い時の「親に対する強い恨み」が消えると
義母が嫌味を言っていても「あ、そ」となるので
義母から次第に攻撃されなくなります。
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