もう人と比べない!自分史上最高の幸せと

持続可能な家族(家系)を手に入れ、

マザコンを進化させる
マザコン心理研究家・マザコン問題解決コンサルタント 遊歩(ゆうほ)

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【霊視】お盆のご先祖供養も受付中です。(8月31日迄)

 

 

お盆の団らん襲った土石流、母子3人死亡 突然の別れに言葉失う家族

 

 

 

 

先祖代々の慣習(過去を基準にして形式的に行っていること)は

もうやらなくていいという警鐘ですよね。

コロナにおいて個を見つめる十分な時間が

私達にはありました。

 

 

先祖を偲ぶことは大切だけれど、

 

過去を基準にして偲ぶのか

未来を基準にして偲ぶのか

 

全然、意味づけが違います。

 

 

 

現在は空き家で、帰省の際に一時的に滞在していたとみられ、

親族によると、死亡した3人のほか、巻渕さんの夫と子供1人、

夫の両親ら親族の計8人がいて、全員2階で寝ていたという。近くに住む60代女性は、「辰野町から年に数回戻ってきていた。

今回も、お盆で墓参りに帰ってきていたようだ」と話した。

 

 

 

現場は「土砂災害特別警戒区域」に指定されている

場所で当時、岡谷市には大雨警報と土砂災害警戒情報が

出されていました。

 

 

 

亡くなった妻の夫は親に逆らえないマザコン気質だったのか?

専門家として気になります。

 

 

 

例えばこんな会話があったのではないでしょうか?

 

 

妻「大雨警報が出ているし、今回はお盆の集まり断ってよ~」

夫「心配しすぎだ。親に断ったら何言われるか分からないだろ!」

 

 

 

 

夫と姑を育て直す方法を知り、

自分の意志を夫に恐れずに伝えることができて

夫が世帯の責任者として自覚を持ち、

親に対して境界を引くスキルは家族全員の命を

守る上で超大切です。

 


義父の

「こんなことになるんだったら、もっと家族で思い出をつくるような場所に行っておけばよかった」と悔やんだ。

 

 

 

 

という発言、義父や夫が問題の本質に向き合わない

他者原因型で物事の体験にしか焦点が当たっていない

というのが分かりますね。

 

 

 

マザコン家族あるあるすぎて笑えません。