今回は「楽して稼ぎたいのは・・・」です。
意味深なタイトルですね。
では楽して稼ぎたいと思う時の深層心理の状態は・・・・。
マザコン解決ブログの読者の方ならお気づきかもしれませんが・・・。
それは胎児ゴコロ!
胎児ゴコロとは・・・。
胎児ゴコロとは常に子宮替わりの保護を求め
常に臍帯から酸素・栄養を受け取るようにとにかく
ラクに受け取る方法を選択することです。
胎児ゴコロから極悪胎児ゴコロに進行するとどうなるか・・・。
その状態を深層心理に維持・潜伏したまま成長するとっていう意味です。
”受け子”だった少年(19):
「手っ取り早く稼ぎたかったのと、楽して稼ぎたいなと思った。」
極悪胎児ゴコロが深層心理に残ったまま
真っ当に働かずしてラクに受け取る方法を極めると
オレオレ詐欺の受け子なってしまうんですね。
ちなみに埼玉警察発表の平成29年中の
特殊詐欺の被害は1,233件、被害金額は19億536万
これに関わっている検挙者数は一体どれぐらいなんでしょうか。
続いて、興味深い別の記事
記事で気になったのが
少年院の方の言葉を借りると、
彼らは自分のことを“特別”と思っており、普通に働いて普通に生きることが考えられない
そうです。
それで“特別な”仕事を求めているうちに「いい仕事があるよ」と誘われ、そっちに引っ張られてしまう。
抜粋以上。
自分のことを“特別”と思っており、とありますがこれは
赤ちゃんゴコロですよね。
自分は何でも出来て(幼児的万能感)そこらにいる人と違って
存在を特別と思い込んでいるということですね。
つまり、幼児大人ということですね。
元々、子育ての為に学んだ心理学でマザコンのことを分析・理解できるようになり、突き詰めていくと
「胎児ゴコロ」や「赤ちゃんゴコロ」というのは犯罪原因論や犯罪心理学に密接に関わりがあるのでは
と最近は考えるようになりました。
要は赤ちゃんゴコロや胎児ゴコロが人の心から完全になくなれば
あらゆる犯罪や戦争(奪い合い・支配)など予防・阻止することに繋がるのではないかと考えたのです。
落としどころがどこにするかまだ浮かびませんが、これらを何らか形にしていきたいですね。
幼児大人STOP!