品行方正マザコン夫は胎児部下と赤ちゃん部下に手を焼く!? | 丸 遊歩@家系再生学& 機能不全家系改善コーチ|家系原則×愛の本質に基づく改善行動で3か月で夫婦円満を取り戻す

妻の力でマザコン夫を解決するをテーマに

ブログを始めた マザコン研究家の遊歩(ゆうほ)です。

 

★初めてブログをご覧になる方★

はじめにこちらからどうぞ

 

マザコン夫の定義とは

マザコン夫の心の仕組みとは

 

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今回は「真面目系マザコン夫 

は胎児部下と赤ちゃん部下に手を焼く!?」についてです。

マザコン夫さる吉は、マザコンながら中間管理職でさる吉には約

20名の部下がいます。

 

 

その20名の部下のそれぞれの胎児ゴコロ・赤ちゃんゴコロ・子どもゴコロ

にさる吉は実は手を焼いているのです。

 

 

 

「鏡の法則」というものがあり、

まさにこの世界は、

自分自身を映す鏡であることを

気付かせてくれる法則が存在しますが

 

 

部下のひとり、ひとりが、さる吉の微細な胎児ゴコロ・赤ちゃんゴコロ・子どもゴコロの

一面を表し、投影しているのです。おかしいほどに(笑)

 

◆毎月の経費の精算の提出日・締切日が決まっているがいつも必ず遅れて提出する部下

♠「いつもすみません」と謝る→★深層心理にある★僕は特別な存在だから間違っていても許してくれるはずだよね(さる吉の赤ちゃんゴコロ)

 

◆「うつ病」の部下が休職したり退職し、さる吉の前からいなくなる。けれども別の部下が新たに「うつ病」で表れることを何度も繰り返す。

♠さる吉の深層心理にある手放せていない幼少期からの

「激しい怒りが存在することの表れ」⇒さる吉の未来の姿の投影。※ヤバい。

★もっと詳しい説明★

♠母親から過保護・過干渉な関わりが常態化。

常に先回りして「察して」

与えてもらう人より「かまいすぎ」なコミュニケーションのパターンが

基礎になっている為

周囲の人が「自分のことを察して動いてくれない」と

凄まじい怒りを持つが、嫌われないように

「いい子」を演じて自分の中の凄まじい怒りの感情を抑圧する。

 

怒りを抑圧する為に生命エネルギーを注力するので

加齢とともに生命エネルギーが減少したりして

エネルギー切れの状態を起こし、

さらに怒りの一部が怒りで「壊死」して

エネルギーが自力で補完できない状態となり。⇒鬱的症状が表れる。

 

★本当の気持ち★

深層心理は自分の問題だが人に何とか解決してほしいと思っており

自己責任で解決する気はない。(責任回避⇒胎児ゴコロ)

 

◆会社が取得励行している技術者資格試験を受けない部下が複数いる

♠さる吉の深層心理にある面倒・責任回避の胎児ゴコロの投影

 

会社が取得励行している技術者資格試験を受験料が高すぎて嫌だと受験拒否する部下が複数いる

♠さる吉の深層心理にある損得勘定で考える欲張りな子どもゴコロを投影

 

◆仕事はできるが家族に問題を抱えた部下が多く、妻が感情的・ヒステリックなタイプが多い。

♠さる吉の母:さる美を投影

 

 

胎児度が高い部下や赤ちゃん度が高い部下がいることでどうなるかというと

グループ全体の売り上げが伸び悩むわけで一人で頑張らなくてはいけなくなるし

とっても損で非効率なんですね。胎児は基本受身だし、赤ちゃんはラクで安心安全が好きですから。

自分の心を内観し、潜伏する胎児ゴコロ・赤ちゃんゴコロを育て直ししないと

いかんということですね。

そして自己評価が下がるのは(嫌われるの同義であり)さる吉には耐えられないことなのです。

 

 

で、本屋さんで対応策を講じる為にさる吉が選んだのは

 

 

自己評価をとっても気にして「部下にも嫌われたくない・上司には良い評価をしてほしい」という

他人軸人生を歩む、さる吉ならではの

ブックチョイス!

「1分間で信頼される人」の話し方が刺さったそうです。

 

胎児度が高い部下や赤ちゃん度が高い部下は意欲がなく主体性に欠けるので

モチベーションアップが効果的なのではと

私はこちらの本を勧めましたが即却下となりました!

 

 

 

 

 

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