妻の力でマザコン夫を解決するをテーマに

ブログを始めたマザコン研究家・遊歩(ゆうほ)です。

 

今回は妻の力で夫のマザコンを直す方法④を

紹介します。

 

それはマザコン夫の両親による

「マザコン夫の愛称」を夫から両親に伝え

「呼び方を変えること」。

 

 

目的はマザコン夫の母親からマザコン夫を

心理的に引き剥がすことです。

つまり「分離作業」です。

 

 

 

マザコン夫は両親や親族に結婚してからも、子どもが生まれてからも

 

「〇〇ちゃん」「○○君」などといった愛称で呼ばれていることが

多いです。(幼稚園児や小学生にするような呼び方)

 

 

我が家も例外ではありません。

2,3歳児の頃からさる吉は「さるちゃん」という愛称でさる美だけでなく、祖父母、近所の人から

愛称で呼ばれています。

幼少期からの愛称ですのでむしろ、家族や近所の人に呼ばれることで

喜びを感じて安心している一面もあります。

 

 

しかし、結婚し親と子育てしているマザコン夫にその愛称で呼び続けることは

マザコン夫の心理的な自立心を妨げ、毒を与えるようなもの、

さらにマザコン夫は自分の子どもに将来見下されることになり父親の威厳を保つ

ことが難しくなるのです。

 

 


稼ぎ手の父親((マザコン夫)を見下すということは=将来子どもが自分で稼ぐ力を否定することと 同じなのです。

 

つまり、今育てている子どもの将来の自立の妨げにもなるのです。

 

 

子どもが言葉を覚える前にとマザコン夫のさる吉から両親、特に母親に対し下記の

説明をしてもらい、呼び方を変えてもらいました。

 

 

●親元を離れ、結婚をし、世帯も別の暮らしになり、子どもも生まれた。(事実を伝える)

●自分自身、父親としての威厳を子どもの前では保ちたいと考えている。(自分の意志を伝える)

●なのでこれまでの呼び方でなく名前で呼び捨てにしてほしい。(母親へ要望を伝える)

 

 

これに応じず、

 

●呼び方なんで別になんだっていいじゃない~とか

●呼び方ぐらい私の好きにさせてよ~(これぐらい許してよ~)

 

 

と義母が赤ちゃんゴコロを出してきたら

赤ちゃんゴコロ(感情脳)に対して

「小さい時から呼んでいたから呼び方を変えるとなると不安になったり、

大切なものを奪われた気がして寂しいかもしれないけど」

と共感の言葉を投げかけ、

大人脳に対して

「子どもの自立、家族の自立のために妻と相談して

決めたことだから聞き入れてほしい」(再度、意志と要望を伝える)

 

 

とすることで、うまくいくと思います。

それでも、つべこべ文句を言う義母は人間の脳ではなく、

生存本能を司る脳幹と呼ばれる

もっと動物的な爬虫類脳を日頃、使っている可能性があるため

マザコン夫と婚姻関係を続けていくのに難しい、

大きなトラブルが後にあるかもしれません。

要注意です。

 

 

 

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