
今回も自分が使っているエフェクターを紹介!
自作のコンプレッサーです!
先月ぐらいに「誰でも作れるエフェクター」みたいな本を参照して作りました。
回路についてはただいま勉強中で詳しいことはよくわからん……
ただし本機はMXRのdyna compをベースにしたものらしい。
比較的に作りやすいものだった
制作時間は合計で4時間ぐらい
できたと思ってもいざギターにつなげてみると音が出ない……
というのは当たり前。
回路を組み立てるよりも失敗を探し出すほうが時間がはるかにかかった。
結局、回路の途中のハンダ不良が原因だった。
電子工作は難しいなあ……
本機は財布が乏しい自分がコストパフォーマンスを最優先して作ったもの。
それゆえにノブの効き目がなんかおかしい。
というのも、いきなりコンプレッサーの効き目が効いたりする。
まあ可変抵抗器が安物だから仕方ないか。
正月は制作予算がたくさんあるので可変抵抗にもお金がかけれそう。
この冬休みは立派なエフェクターが作れたらいいな。
自作コンプの中身↓


コンプレッサーとはエフェクターではあるが歪みを得るものではない。
音質を変化させるエフェクターだ。
具体的に表現すると「音の粒を揃える」だ。
多分エフェクトをかけても注意深く聞かなければ変化に気付かないだろう。
そのくらい地味なエフェクターなんだが、すごく重要なもの。
なんせ、下手なギタリストでもある程度ならこれでごまかせる(らしい)
一番効果が得られるのはクリーントーンでエフェクトをかけたときだとおもう。
歪み系で歪ませているときにエフェクトをかけてもあんまり意味がないらしい。
本機は先述の通りコスパ下の駄作なんで冬休み中に新しいの作って本機は誰かに譲ろうと思う。
希望者はコメントよろしく!(笑)