さて、基本的なこと始めたいと思います。

VBAってなに!?ってとこからです。

 

マクロ=VBA 半分正解!!

マクロってほかの言語を使うこともあるので イコールって言えないんですよね

VBAはプログラミング言語でマクロを作るときに使うやつです。

 

しかし あれだ!! エクセルでマクロを作る=VBA ってことでいんでないでしょうか?

 

よく、インテリぶって「厳密には違う」とか反論される方もいて人に教えるならもっとまじめにやれと言われるんですが ”わからない”人間に厳密を求めるのはつらいと思っていて

”それなりにわかる”になってからほかで勉強していただければいいかなー

なんて思うわけです。

 

んで じゃー 昨日作ったマクロのどこにVBAがあるのかっていう話にもどります。

例のごとくここ!!

んで 昨日作ったマクロを選択して編集を押す

 

 

そしたらこう

 

この 英語の羅列が VBAってやつです。

この時点で逃げたくなりましたか?私もそうです・・・

ここで何度逃げてきたかわかりません。

頑張りましょう!!

 

つづけます

左の標準モジュールってとこにマクロの本体が格納されています

 

こいつは モジュール1っていうやつです。

 

Sub Macro1()
'
' Macro1 Macro
'
' Keyboard Shortcut: Ctrl+l
'
    Columns("C:F").Select
    Selection.ColumnWidth = 20
End Sub

泣きそうですね・・・

まだ頑張れます!!

 

1つ 1つ解体していきます。

 

Sub Macro1()

➡マクロ1ってタイトルの奴作るぜ

 

' Macro1 Macro

➡マクロ1ってやつはマクロだぜ(意味が分からん)


' Keyboard Shortcut: Ctrl+l

➡キーボードの ctrl+l ガショートカットキーとして使えるぜ

 

Columns("C:F").Select

➡縦列 C-Fまでを選ぶぜ

 

Selection.ColumnWidth = 20

➡幅を20にするぜ

 

End Sub

➡以上!!

 

あれ? 意味だけ見たら簡単なんじゃね?

 

ルールとしてはこんな感じ

はじめまして 私はKOHKUN です と名乗り

ctrl+lを押すと KOHKUNは動くよ と宣言して

じゃーどう動くか指定して

締めのあいさつ

 

こんな感じですか

 

まだいけそうな気がする

 

このどう動くかを指定するところがスゲー難しんですが

ちょっとづつ覚えていきましょう。

 

問題:

昨日の手順でマクロを作成し、自分で作ったVBAをのぞいてみよう