平成25年9月7日(土)に開催しました、「小牧野遺跡 ガイタで奏でる森の音楽会」の実施報告です。
当初は60名程を見込んでおりましたが、最終的には136名の方に参加していただきました。
↓まずは、小牧野遺跡の散策です。環状列石と遠くに見える陸奥湾を眺めています。
↓そして、ガイタで奏でる森の音楽会。KojiKojiMohejiさんが吹くガイタ(スペインのバグパイプ)の心地よい音色が、環状列石と森の中で響いています。
9/15に国際芸術センターで行う、Komakino Lanfesta(小牧野ランフェスタ)にお越しになるまえに、一つ覚えておいてください。
「こまきの自然学校キャンドル部」のキャンドルアートは、単にキャンドルを並べている訳ではなく、きちんと設計し、その設計図をもとに計算しながらキャンドルを並べています。
例えば、9月1日に実施したFeel The Roots 2013。
一見、迷路に見えるこのデザインは、縄文時代終末期の土器に見られる「工字文」をモチーフにしています。
これが設計図。
方位磁石や巻尺、方眼紙、カラーテープなどを使って、設計図どおりにビンを並べていきます。
点火にもルールとコツがあります。
暗くなると、ほぼ設計図どおりの仕上がりになります。
でも、この作品の中に、迷路と勘違いした子供や、撮影目的に中心部まで入ってくる人たちが結構います。
しかし、ビンは高熱で、さわっただけで火傷を負います。また、一人でも進入を放置すると、次から次と人が入ってきますので、その制止が大変です。
最後に火消し。以前は息を吹いて消していましたが、最近はスナッファー(改良品)を用いています。
ロウが完全に固まってから、収納します。
そうでないと、ビンの広範にロウが付着してメンテナンスが大変になります。
以上、キャンドルアートの設計から撤収ですが、さらに数日かけてメンテナンスも行っています。
Komakino Lanfesta 2013では、もっと複雑なデザイン(一見シンプルですが)で、キャンドルの数も1200個、大きさも直径40mになります。
ですので、作業時間も丸一日かかります。Lanfestaにお越しの際は、そういった視点で見ていただければ、嬉しいです!
「自然」とか「環境」とか関心のある方は多いと思いますが、自分自身の「ウンコ」との関わりを考えたことはありますか?ウンコは水洗便所に流しておしまい。なのかもしれませんが、そのウンコはいったい、どこへ行き着くのでしょうか?そんなことを真剣に考えるバスツアーを企画しました!!!
ウンコの処理は、現代人の課題でもありますが、人がたくさん集まる祭祀場(環状列石)をもつ小牧野遺遺跡の縄文人も同じような課題あるいは意思を持っていたはずです。
今回は、小牧野遺跡の環状列石を通して、現代や縄文の人々の共通課題とも言える排泄物の分解や循環について、真剣に学ぼうとするものです。(申込み必要)
1.日時 平成25年9月23日(月・祝日) 9:20~17:15
2.場所 森林博物館(集合・解散)、あおひらクリーンセンター(し尿等処理施設)、講演「ウンコは生態系を巡るご馳走」、ワークショップ「お尻で見る葉っぱ図鑑」など。
3.講師について
今回の講演及びワークショップでは、菌類の写真家として世界的な評価を受け、30年以上も大便用トイレを使用せず、野外での排泄を行い、糞が土に還るまでの過程を詳細に調査・記録分析していた伊沢正名さんを講師に招きました!
4.料金 これまで同様、なんとか無料でやってます!(今回は、全労済様からの支援を受けております)
5.申込み方法
平成25年9月10日(火・消印有効)までに、往復はがき(1枚で4人まで申込み可)に、参加希望者の住所・氏名・年齢・電話番号を記入の上、「〒038-0042 青森市新城平岡151-172 こまきの自然学校 環境講座係」へ送付ください。※子どもの参加は、小学生高学年以上(保護者同伴)
6.定員40名(抽選です)
7.その他 聴講のみの参加は、受付しておりません。