サルココッカ
覚えにくい樹名である。花と緑の図鑑からの引用↓。サルココッカは主にコンフサとフミリスが出回っていますが、少し姿や実の色が違う程度で性質はほとんど変わりません。丈夫な性質で日陰や病害虫に強いため人気のある低木です。樹形は株立ち状になり、あまり背が高くなりません。春に咲く芳香のある小さな白花と秋に赤紫や黒実はをつけますが、普段はツヤのある葉を主に楽しみます。葉は先の尖った楕円形で濃緑、やや厚みがあって強い光沢をはなちます。とても使い勝手のよい樹木で、ビルの陰になる植え込みなど実用的な緑化にもよく用いられています。東アジア原産。ツゲ科サルココッカ属。別名コッカノキ。日本では1980年代以降,ビルの回りの植え込みなどに利用されるようになった。「日本では、中国西部原産で黒色の果実をつけるコンフサ(Sarcococca confusa)、中国からネパール、チベットに広く分布し黒色の果実をつけるフーケリアナ(S. hookeriana)、中国原産で赤い果実をつけるルスキフォリア(S. ruscifolia)が栽培されます。」↑は「みんなの趣味の園芸」からの引用。画像はすべてソコラ塚口(旧の塚口サンサンタウン3番館)のビルの西面、北面の植え込みのもの。マンション部分への入り口付近に、一緒に植えられているのは斑入り葉のアオキ。これは昭和の時代には一般家屋の庭に、ヤツデや金木犀と一緒に植えられていた。釜風呂の焦げくさかりし青木の実 細川加賀 『玉虫』青木賊都踊は音洩らさず 波多野爽波 『骰子』屋根替の唄降つてくる青木の実 柴田白葉女 『月の笛』花青木夫婦で病みて灯しがち 岡本 眸弾まず来る縁談一つ花青木宮脇白夜青木咲きしづかに妻の日曜日 大屋達治磐座は常濡るる石青木の実 山田みづえ青木の実青きを経たる真紅 貞弘 衛その上に日をいただかず青木の実 青柳志解樹白絹を縫ふ縁先の青木の実 鳥井信行みささぎの木立かくれに青木の実 岡本虹村青木の実朱をこぞりたり家低く 志摩芳次郎昨日辺りから匂い始めた金木犀。今日はすでに満開状態。なんとか10月中の開花となった。来年は11月開花であろうか。記録のために。薪能の案内ビラから私の句会投句作品から青檸檬の実成を数え退職者開票後ひときわ白い玉簾女性首相誕生金木犀のまだ咲かぬ俯くダチュラも猛毒新政権