よく、『妊娠さんは情緒不安定になりやすい』といいます。
もちろん私にもありました

ほんのわずかではあるけど、催奇形性のある薬を服用しながらの妊娠期間を過ごすリスク

覚悟してたはずなのに
誰よりも、飛び上がるほど嬉しいはずの妊娠だったのに
毎日、不安と恐怖で、つらかった

でも、まわりの人達って意外と解ってくれないもので
そんなみんなと、いつも温度差を感じていました。
次々押し寄せる不安に、ダンナくんにさえ気持ちを伝えるのも追いつかなくて、
自分が孤独の闇に引きずり込まれたような気持ちになりました

そんなとき、何かの本のコラムで読んだ、ひとつの言葉が私を救ってくれました

という言葉です

言ってることは普通というか、そのまま率直に解釈すればいいような、簡単な言葉なのですが
そのコラムによると、誰にでもあり得る『ウツウツと考えてしまう』時って、
誰か他人のことや、もうどうしようもない、過ぎ去ってしまった過去のことを考えることが多い傾向があるようなのです

『なるほど

』
考える間もなく、その時の私も納得しました

その時期は妊娠に対する不安もありましたが
それよりも特に相手のあることで悩んでいたので
『相手は変えられない』
という部分に、特に共感を覚え、感銘を受けました

『相手は変えられない』
他人に求めすぎない、ということでしょうね

頭では解っていたはずだったのですが、その時の私には本当にしっくりきて
そっか

この人は私とは違う人間なんだ。
解ってもらうことって難しいんだ

と割り切って、良い意味であきらめることを身を持って知りました

そうこうしているうちに安定期に入り、体調も精神的にもだいぶ安定してきたと思ったら、あっという間に妊娠後期

後期の超音波スクリーニング検査で
とのお医者さんからの診断をいただき
やっとその時心から安心できました
