今度はル・マン24時間？！

というわけで、ボルドール24時間、

マン島T.T.に続き、

"南浦和最速の男"である松下ヨシナリさんが、



ル・マン24時間耐久ロードレースに出場です！

チームはボルドール、マン島と続き、

リコさんところ。つまりBMWのセミワークスチーム！

マシンはS1000RRですね。

クラスはスーパーストッククラスで、

なんと現在シリーズランキング2位！？

チームはチャンピオン候補らしいです！？

今回はSTOMPGRIPの出番はなしかなぁ……

いろいろ大人の事情があるので（＾＾；

あ、でもマン島T.T.以降は松下効果？で

S1000RR用のストンプグリップのご注文急増ですｗ

松下効果より、アタクシ的にはベッキー効果の方がｗｗｗ






四輪のルマン24時間耐久といえば、

スティーブ・マックィーンの"栄光のル・マン"なんかが

個人的には大好きな映画なのですがｗ

バイクにもあるんですよｗ

耐久レースが人気なのは、

浪花節の日本人と、耐えて戦うフランス人。

日本とフランスはこういう国民性が似ているんですｗ

世界耐久選手権で日本は鈴鹿8耐のみですが、

24時間レースが2つも開催されるのはフランスだけ。

以前はルマン、ボルドールが1年ごとに入れ替わりで

シリーズ戦かノンタイトル戦になっていたんですよね。

耐久レースはやはり人気の面ではスプリントレースに負けるので

スペインのアルバセテなんかは6時間とか、

あとは1000kmとかスプリント色を強くして開催するレースも多いんです。

今年の鈴鹿8耐も、節電に考慮し夜間走行をなくし、

日中だけのレースになったことでハイペースな戦いに。

それでレースは面白くなったのですが、

その中でBMWフランス99の耐久レギュラーチームが4位になったのが驚きでした。

鈴鹿8耐は日本のスプリントチームが圧倒的に強い

"特殊な耐久レース"なのですが、

S1000RRの速さはもちろん、ハイペースに惑わされない

ブレのない耐久チームならではの戦略がすごい。

ちなみにトップ10に入った耐久レギュラーチームは、

ヤマハ・フランスと

名将ドミニク・メリアン氏が率いるスズキ・フランスの3チーム。

そう！フランス系チームばかりなんですよ！？

いや、さすが耐えて戦うレジスタンスの国・フランス。恐るべしです。


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