ついに起ったと思った。
昨日保育園へ迎えにいくと、Pyonpyon本人の顔を見る前に、元担任のM先生が神妙な顔つきで、
「先ほど・・・」
と切り出した。その顔色を見て、これは只事ではないと瞬間的に感じ、いったい何が起きたの?の胸が苦しくなった。
M先生の説明によると、
「最初に手を出したのはPyonpyonなのですが、Pyonpyonが作ったブロックをRくんがぽかりとやり、それに対し、PyonpyonがRくん自身をぽかりとやり、その反撃でRくんは4本の爪でPyonpyonの首元を引っ掻いた」
ということ。
最初に手を出したPyonpyonも悪い。でも、熊に襲われたかのような爪あとを残すほどの攻撃をするRくん。腸が煮えくり返った。Pyonpyonの深傷を前にして、情けないけれど正視できなかった。どうしてこんなことされなくちゃならないのって。
だいたい、クラスメイトを傷つけるメンバーはいつも同じ。3人→2人に減ったけれど、人の身体に傷跡を残すほど痛手を負わせるのはRくんとAくんではないか。それが参観のときに目の当たりにし、その後も色々なお母さんから話を聞いたり、クラスメイトの顔の傷を見ては、「誰にやられたの?」と聞くと決まって「Rくん」とか、「Aくん」と答える。Hくんが頭から出血するほど大怪我を負わされたときから、いつか、いつかPyonpyonもやられるのではないかと危機感があったけれど、やっぱり現実になってしまった。
あんな酷いことをされても何もできないなんて悔しいなぁ。
Rくんに同じ痛みを、同じ苦しみを、と思ってしまうのであった。
だいたい、人にすれ違うたび頭をぽかりやったり、ちょっとした拍子のポーズがガオーっとやる格好なのだから、たまったものではない。
でも、もしわが子Pyonpyonがそんな乱暴な子だったら、私はどのように対処するのだろう?かと考えるが、名案は浮かばない。だから、Rくんのママだってきっとどうして良いのか分らないだろう。しかし、Rくんの妹Rぴも、下のクラスで猛威を振るっていると下のクラスのママが言っていた。R兄妹のママは、連日謝りっぱなしなのか???それとも殆どを知らないで過ごしているのか?そのところは疑問である。
こんなにもよその子を憎らしいと思ったことはなく、私にしても初めて起った感情です。