この間の体調について書いてみます。
歯科受診
12月に週一×4回のリツキサンの影響か、単なる疲れや体調の変化なのか、昨年治療した奥歯の痛みが出たり消えたりの症状が一ヶ月程続いていました。一度は歯科を受診したものの、歯科的には問題なく、疲れや肩こり、歯のかみしめ等からきてると言われ、ロキソニンを飲んだりしながらだましだましきていました
が先週になって、歯茎が腫れてきて膿がたまり、切開して膿を出すという事態に
消毒して頂き、しばらく抗生剤を飲み今は落ち着いてきています。
歯科医によると、体調によって治療した歯の痛みが出ることはあるそうです。が、私の場合はもう少し歯茎を削るような処置をした方がいいとのこと。
このままだと、体調低下時に細菌が溜まりやすく化膿しやすい状態になるそうでした。
処置については、血液内科主治医に相談したい旨伝え、保留にして今に至ります。
そして今日。
血液腫瘍内科受診日
まず血液検査。
今日は雨だからか?月末だからか?
いつもよりすいていました。
それでも血液検査受付番号は182番ですよ(・・;)
診察では特に血液検査に異常はなし。
この後、骨髄検査をするの事。血液検査で異常もなくキレイに消えてるので、ほぼ大丈夫と思われるが、これが流れなのだそう。
私の理解では、
骨髄に異常がでる=4期
最終ステージというイメージなのですが、なぜここで骨髄検査?
主治医に聞いてみると、私のリンパ腫は骨髄からはじまり、全身のリンパ節、末梢血と広がる、骨髄に出やすいタイプだと言われました。
あまり、他の方の治療経過では見かけたことがないなと思ったのですが、主治医によるとそうらしいです。
ただ、血液検査ではキレイだし、やらなくてもいいし、先延ばしにしてもいいし‥という感じで私に委ねられた感じになってしまいました(・・;)
主治医もあまり積極的にやろうという感じではなかったのですが、トランスフォームの話や今後の経過観察のスケジュールの話をしているうちに、なぜだか来月骨髄検査やりますと返事してしまっていました。
私的には
「今できる事をした上で再就職」というシナリオを作りたかったのかもしれません。
ただ今考えてみると正直なところ、マルクを受けるべきかには相当な迷いが‥‥
そして先程の歯科の話。
歯科治療は様子見ながらすすめていいとの事でした。ただリツキサン治療で化膿しやすくはなっているかもとの事。歯科で出された薬で効かなければ、僕の方で薬も出しますよと主治医。
こうして、本日の受診は終了。
骨髄検査は来月後半、結果は3月
そして
来週からは娘ふたりの受験ウィーク。
体調管理だけは気をつけて、乗りきらなければね