19000円どころか、とんでもない下落でした

日銀のマイナス金利で上昇した分を大きく上回る下落で、15000円割れになりました

私は、これで下落が終わったと考えています


国債はトップアウトした可能性が高いからです

日本国債先物
日本国債先物

10年物がマイナス金利になるという、前代未聞の低金利になりました

木曜日23時の急上昇→急落下、しかも米国時間なので、これはトップアウト動作であることは経験上間違いないと思います

ただし、フォールトすることがあり、もう一回高値を更新の急上昇もありえますが中長期的にみれば、どっちでもいいと考えます


日経平均先物は金曜のザラ場以降上昇していますね

日経平均先物
日経平均先物

チェックしていなかったので、さっき見てアフターフェスティバルだったのですが...

先物証拠金が90万円台に戻っていたのが、金曜夕方から110万円に戻っていました

毎度毎度、証拠金が上がると一般投資家が証拠金不足で、売るので上昇していきますね

国債の金利が上昇すれば、1050ドルから1180ドルまで上昇していた金も下落に転じていきますから、これから金の広告が多くなるのではないか?と思います


これから、株式市場の上昇を阻むのは、これではないか?と考えています

日経平均PER 13-17倍
日経PER

シャープが台湾の会社に買われたり、東芝が不正会計で巨額の赤字を出したりと、何かと日本企業の業績不振が取り沙汰されています

東芝の不正会計発表時にPERが下落に転じてきました

今回、どんなに下落しても15000円割れは無いだろうと予想していたのですが、日経平均PERを見ると、PER13倍のラインへ到達すると、分かりやすく15000円になります

15000円割れの元凶は東芝かな?と考えています


日銀のマイナス金利政策によって、前代未聞の10年国債マイナス金利となりました

これを読めれば、各証券会社が個人向け国債を発売せずに高値で日銀に買わせる戦略も分かる気がします

株価が下落した時に、ふと思い出したのですが

去年の9月か10月に三井系がネットニュースで「2016年1月以降に3000億円程度、米国国債を買い付ける」と書かれていました

1月はNISAカウンターが発生するので、持ち分を売って米国国債か...などと考えていたことを思い出しました

こんな事を発表すればヘッジファンドが仕込んでくるのは当然だといえます

そして、米国時間に国債先物トップアウト


いま、テレビを付ければ、ニュースでアベノミクス失敗論と言わんばかりに、国会答弁で野党が安倍総理を叩いて、中国景気先行き懸念、とネガティブ祭りです

投資家心理は冷えきっているので、上昇にも懐疑的になるので、遅くとも年末決算が終わる5月までには上昇気流が発生すると考えています

日銀のマイナス金利政策で証券会社も国債を高値で売り抜けると思うのですが、それ以上に大きなところも、高い国債評価額のメリットを受けるところがあると思います

それは、GPIFです

今回の高値で日本国債を売り抜けると、株式市場でゴッソリと株を拾ってくる可能性があります

恐ろしい勢いで下落した株式市場が、恐ろしい勢いで上昇したら「ああ、GPIFも買ってるのか?」と考えたくもなります


2013年はアベノミクス上昇が強かったのでレンジ相場になりましたが、2014年からは毎年、1月の相場は厳しい動きをしていますが、これは2018年...もしくは、2019年からは逆転する可能性が高いと感じています

それは、2013年から買い付けたNISA枠は売却しないと非課税にならないため、個人投資家の売却が強くなり、その逆行で株式市場は上昇する可能性が高くなると思います

その売却益で国内消費が上昇して、景気が良くなってくれれば良いですね