手に職と可能性

先日、訳あって
田舎に帰省した。

そこで、両親が
俺にとってとても興味深い話をしてくれた。

家の親父は床屋さんだ。
理容競技会に出場し
全国でもトップレベルの
アイパーの達人だった。

そんな親父のライバル的な存在
ワタナベさんという方のお話し。

そのワタナベさん
理容師になって間もない頃に
ハサミなどの道具を持ち
どこかの国のストリートなどで
ヘアカットしたりして
2年間位、暮らしていたらしい。

いつでも、どこでも
誰とでも生きていける！

目の前の人を
喜ばせることが出来るなら。

そんな話を
もし若い頃に聞いていたなら
俺は床屋さんになっていたかもしれない☆