2021/12/28 石鎚山に行きました 3人(M、Y、Y)
とり急ぎ ​ヤマップ​​2021/12月の松山の気象
12/28の天気図 ​12月の天気図​  これまでの​石鎚山​ 

日本に寒波が来た。日本海側は大変な事になっているかここはお四国。ここ数年雪は山でもめったに降らない。寒波が来たら山に行くべきだ。さあ どの日に行こうか。1WEEK前から悩んでいた。
12/26日曜日はとんでもないだろう。泊で行くなら27だが日帰りなので28に行く事にした。

主目的は 1.霧氷の鑑賞 2.積雪状況の確認
 

 出発時刻/高度: 08:51 / 1281m  到着時刻/高度: 16:00 / 1278m

 合計時間: 7時間9分        合計距離: 9.22km

 最高点の標高: 1968m       最低点の標高: 1278m

 累積標高(上り): 1039m     累積標高(下り): 1047m

 

山行 4時間53分 休憩 2時間9分 合計 7時間2分

0628自宅発→M宅→近所のコンビニ→松山IC→小松IC→R11→S山頂成就駅08:58→09:20成就社09:24→09:31八丁坂09:40八丁のコル09:41→10:31前社が森10:55夜明峠10:56→11:24一ノ鎖(下)11:35二の鎖下11:49→12:04二ノ森・面河渓方面分岐12:10三ノ鎖(下)12:20→12:28石鎚山・弥山13:33→13:35三ノ鎖(下)13:38→13:38二ノ森・面河渓方面分岐13:44→13:49二の鎖下13:55→14:03一ノ鎖(下)14:05→14:15夜明峠14:25→14:41前社が森14:42→15:12八丁のコル15:18→15:29八丁坂15:41成就社16:00山頂成就駅G→R11→小松IC→松山IC→帰宅


1.霧氷は予想通り付いていたが木々への付着具合は積雪もあったせいか雪交じりの木々もあった。また霧氷の大きさは中から小程度 積雪の影響だろうか。大きく成長はしていなかったが美しく可憐であった。
期待通りの霧氷だったかな。

2.積雪、もう少し降っているかなと期待したが南岸低気圧と寒波が重ならなかったので夜明峠の吹き溜まりに腰下ラッセルが出来る程度であった。ラッセルで山頂に行けないくらい降って欲しいものだ。
寒波と南岸低気圧が重なる確率は何パーセントなのだろうか。四国にどか雪はもう期待できないのだろうか。




飲みたかったコーラ 帰り忘れてました 瓶はリユースかな


デザインが変わったゴンドラ なかなかインパクトがあります。乗られる方は楽しみにしてください


瓶ヶ森はまた厚い雲に覆われています


成就社までの道は薄く雪がのっている程度、雪の下は凍った路面です 滑りやすいが今日はアイゼンは不要


階段はほぼ全て露出している 雪で埋もれていたの場夜明峠くらいだ


試しの鎖から下る階段も雪が少し乗る程度 ここもアイゼンは不要
二の鎖小屋のでアイゼン無して問題なしでした


記憶は -6℃  さほど寒くない。風もない 登山日和ですね


凍てつくブナ


ここで逆光写真をいつも撮っているのですが・・今日は曇


太陽が薄っすら見えてます 晴れるかな


霧氷はバッチリ 青空が欲しいですね



夜明峠 山頂は見えません 残念


青空が見え隠れ 期待出来そうですね


地球は丸かった


吹き溜まりでこの程度か


賽銭は満杯ですが・・・基礎が見えてます
早くこれに腰かけたいですね


ちょっと上過ぎの踏み跡でした 
枝をザックに引っ掛けないように慎重に歩きます


どん 雲海でした 白くなりつつある二ノ森


最後の霧氷のトンネルを抜けると・・・


ば〜ん でた〜 ちょっと霧氷の付着が少ないが・・


思い通りの景色にならないところがいいんですね。







南面の霧氷も融けてない


お久しぶりですね


似たような写真を何枚も撮ってしまいました
堂ヶ森がやっと顔を出しました




踏み跡を付けなおせば良かったかな~
雪の多い日に皆さんここから上がったこともありましたね


ご来光を見に行けないので 御来光






夜明峠の霧氷の木 右の木、枯れかかってます。枯れないで〜


青空があるのと無いのでこんなに違います。




アップで写してほしいとねだってきたので 写しますよ





今日も無事下山 合掌