2019/07/06 皿ヶ嶺に行きました。(相棒と)

詳細は酔った後に

梅雨はなかなか明けそうにない。
月曜日から天気予報とにらめっこしていたが前々日まで土曜日は山は雨だった。
堂ヶ森のササユリをまだ見たことが無いので堂ヶ森を予定していた。
前日になって平地の予報から雨マークが無くなった。
しかし山天の石鎚山山頂の天気予報は昼頃雨、気象庁の雨雲レーダー予報では堂ヶ森から石鎚山方面が昼頃から雨雲に覆われる。
当日の朝のレーダーを再度確認し皿ヶ嶺は雨が降らない予報となったので皿ヶ嶺に行く事にした。
ヤマップの情報でも例年より皿ヶ嶺のササユリは沢山咲いていそうだ。

主目的は 1.ササユリの鑑賞 2.鈍った体のリハビリ
 

 出発時刻/高度: 07:06 / 462m   到着時刻/高度: 13:31 / 463m

 合計時間: 6時間25分          合計距離: 13.53km

 最高点の標高: 1264m               最低点の標高: 454m

 累積標高(上り): 1067m        累積標高(下り): 1048m

ヤマップの累積標高差は大きめに出るようだ。上はヤマレコ 何が異なるのか解らない。

1.ササユリ、咲いてました、あちらこちらに 群生は無いのがまた風情があります。19輪ほど見つけられました。笹の中にはもっと沢山咲いているのでしょうが私達が見つけられたのは登山道沿いに咲いている花でした。葉が笹とよく似ているので解りません、長年の知恵で保護色となったのでしょうか。

2.翌々日もまだ筋肉痛が治りません。50を過ぎてから回復力が無くなりました。筋肉痛が治らないという事は筋肉が破壊されっぱなしという事。何かいい方法はないものでしょうかね。




左回りで歩きました



お久しぶりの赤柴峠ルート




0735 ここを右に行きます



0736


0738 天気はもちそうです、気象レーダーの通り皿ヶ嶺は降らないかも


0741 林道を少し歩いて右に入ります。補線路なので整備されています


0744 綺麗に枝打ちされた植林


0752 最初の鉄塔です



0756 開けた所をあるき左に行きます


0809 耐荷重650 立派な橋です


0820 二つ目の鉄塔


0824 標識があります、このとおり歩けば良かったのですが


0833 景色の良い場所に出ました 川内方面


0836 興居島方面


0842 素直に赤柴峠の標識通り歩けばよかったのですが稜線を歩こうとして藪に入ります、藪が好きなわけではありません。
林道に出た所から稜線を登りました。


0900 稜線を歩き赤柴峠の登山道に出ました


0910 赤柴峠に出ました 引地山に向かいます


ランが咲いてました あちらこちらにあります


0920 引地山の先に咲いてました。



0951 引地山から皿ヶ嶺に行きます、その途中はピークを越えずに巻きます。なぜならこちら側にササユリが咲いているから


0955 大岩


咲いてます


これから咲きます 誰かが倒れないように支柱を立ててくれてました


咲いてます


まだ蕾もあります


また咲いてます



1000 作業道に出ました



ショウマ




また咲いてます


1004 少し作業道を歩きます 以前来た時は作業道はありませんでした


1006 ここからまた登山道


1008 開けた場所に出ました、誰かが笹を刈ってくれてました。テント場になりそうです。


1011 稜線の登山道に合流



またまた咲いてました。



ここにも



こちらにも


沢山咲いてます


例年より多いかも 近年減っていたようなので良かったです



またまた


1032 遠くにも笹の中に咲いてます。私達は笹の中のササユリを見つけられません。


1035 明るい十字路 たぶん私が生きている間に暗い十字路はもうないでしょうね


1041 ヤマツツジが満開でした、満開は初めて見ます こんなに沢山ヤマツツジがあるのは知りませんでした。


またササユリ


1053 山頂です
小休止して龍神平に向かいます。



また咲いてます。


蕾もあります



ちょっと遠くに咲いてます

他にも笹の中にササユリを見つけました 30Mほど離れてました

龍神平でラーメンと赤飯にぎりを食し、雨が降りそうなのでさっさと下山します


1140




 ヤマボウシの見事な満開



1209


1252 水の元から下山中に トラノオ?



1258



1309  下山

私は川で洗濯をして車に向かいます。
今回初めてあれをデポしました。多分あれを登山中にデポした人は年に1人もいないと思います。
昨日のバリウムとその後に飲んだ薬が異様に効いて困ったことになりました。

今日は無事下山とは言えない
合掌 はします