2019/03/09 鳥取 大山に行きました。 S木、やま
詳細はもう一回酔った後に
月末にお久しぶりの長野に行くので準備山行をしておこうと思いどの山に行くか考えてました。
四国の雪山はほぼ終了 雪無しです。
ならば日本海の比較的降雪の多い地方の近場 長く考える事も無く大山に行く事に。
写真が趣味のS君と元写真好きのやまはご来光が見たくて金曜日の夜から出る計画を立てました。
天気が良ければ金曜日の夜から、悪ければ土曜の早朝4時ころ出る事に。
前日の山天を見ると 天気良し ならば金曜日の夜からGO
こうなると仕事の効率は急上昇(いつも上昇していなければならないのですが 仕事にはメリハリが必要ですから・・・笑)
1700時に完璧(?)に仕事を完了し事務所を走って出ます。レットGOGOGOG
主目的は
1.本番装備での歩行訓練 2.ご来光堪能 3.雪洞試し掘り 4.ロープワーク 5.ビーコン操作
早朝登山して時間が有り余ったので3以降もやりました。早朝登山は時間を有効に使えそうですね。
ただし帰りの道中眠くて運転危険です、休憩をちょくちょく取りましょう。
1.まあまあのコースタイムで歩けました。最近20キロ以上を背負ってなかったので不安でしたがなんとかなりそうです。愛媛マラソンの練習の成果でしょうか。
今回装備25キロ程度に減らしましたがまだ減らしようが足りません。雪洞泊ならテント不要、ツェルトのみとするべきかもしれませんが雪洞が掘れる雪があるのか無いのか解らない。3人用スノーフライで準備してましたが軽量化の為に2人用夏フライに変更必要ですね。トレースがあればワカンも不要なのですが・・・車には乗せていきましょう。
2.天気快晴 御来光バッチリでした。お久しぶりのご来光にちょっと感動しました。でも寒くて寒くて5時頃に山頂に着いたので1時間強ご来光まで吹きっさらし、お湯を飲むのを忘れてました。これ飲んでたらもう少し温かかったのですが場所取りもありなかなか飲める雰囲気ではありませんでした。
写真撮るなら上下厚めのダウンが必要ですね。もしもカメラ新調するならその時にダウンも新調しないといけませんね。
3.ゾンデ棒で雪の深さを確認し2m弱ではあったのですがこの辺りが掘れそうな雪質で積雪量が多いかな~と思い6合目避難小屋下で雪洞を掘りました。一人ビバーク可能な雪洞です。シート等を使わなかったので時間は掛かりました。次回はもう少し上手く掘れそうです。
4.スタンディングアックスビレー、懸垂下降、タイブロック、
2人の装備をお互い確認し最小限の装備にして軽量化をする必要ありですね。
5.山頂で撮影後の時間を利用し短時間でビーコンの操作方法を練習しました。
ビーコンは3アンテナ以上を買うべきですね。3万以上します。レンタルあれば良いのですが。
四国ならココヘリが良いかもしれませんね。2018/11月に高性能となり電波到達距離も16Kmまで延びましたので。
装備を背負っての滑落停止の練習が出来ませんでした。シリセードはしたのでスピードコントロールは練習になったとは思いますが・・・。滑落停止の練習要
山行5時間23分 休憩5時間7分 合計10時間30分
1950自宅発→松山IC→西条IC→集合場所→新居浜IC→溝口IC→南光河原P→Sスタート地点 0230南光河原P→0237登山ポスト→02:53→03:22三合目03:23→03:42五合目03:47行者谷分かれ04:00六合目避難小屋04:07→04:35八合目04:36→04:44石室方面との分岐04:45→04:58大山頂上避難小屋04:59→05:02大山頂上碑06:45→06:48大山07:05→07:09大山頂上碑07:12→07:16大山頂上避難小屋07:19→07:30大山頂上碑07:43→07:36大山頂上避難小屋07:43→07:43大山頂上碑07:49→07:51大山頂上避難小屋07:57→07:57大山頂上碑08:09大山頂上避難小屋08:17石室方面との分岐08:22八合目08:40六合目避難小屋10:57→12:11元谷小屋12:29元谷堰堤右岸分岐12:51元谷・下宝珠越分岐12:54大神山神社12:55→13:02大山寺13:07大山火の神岳温泉「豪円湯院」13:16大山寺橋・南光河原駐車場G→溝口IC→新居浜IC→集合場所解散→R11→小松IC→川内IC→R11→自宅着
それにしてもパジェロロングの乗り心地は抜群でした、長距離、悪路には最適ですね。
0237 ここが夏道、登山届ポストのある場所かな???
0353 途中からの夜景
0405 6合目避難小屋 下まで見えてます。雪が多い時は見えてないのですが・・・
0433 霧氷がついてます 樹木にもあったのでしょうか 暗くて解りませんでした。
気温高く多分無いとは思いますが。 駐車場手前の道で 4℃を見たので。
0523 山頂からの夜景 山からはこれくらいの夜景が派手で無くていいような気がします
0534 カメラをセットして待ちます 待ちます
0619が山頂からの計算上の日の出時間てず。登頂時間から1時間19分もあります。
0540 大山撮影隊がご来光を待ち構えます
0545 この静けさが好きです 日の出前
ここから似た写真が連続します。飛ばしましょう
0625 御来光 6分遅れは雲が掛かっていたのか、計算しきれない山があったのか。
まあ許される誤差です。計算、合ってます。
ここからのご来光を待ちきれない人達が三角点をめざします、
踏み跡は北側に付けてほしかったと思った人は居たと思います。
0626 1人行くと次々に三角点を目指す人たちが、でも剣ヶ峰に行く人は居ません。
日照があり気温の高くなる今日なら行くなら早朝なのですが・・・。
0627 手前の穴が気になりますが人工のものでも宇宙人がサンプル採取したものでもなさそうです。
自然に出来た穴 だから許します。
0627 もっぱらオート撮影なので画角を変えて空を入れてコントラスト、色の出具合を変えてみます。
0638 何枚撮っても同じですがデジタルなので押し続けます。フィルムカメラならボンビーな私は絶対取らない一枚。
その多くはミラーレスになってきたので ミラー の音はサイレントになるのでしょう。
記者会見が寂しくなります。
漫画での撮影表現が難しいですね。
0626 夕刻の大山 としてもいいかも。
太陽をあえて入れず色合いを変えてみます。
いい感じですね。
0627 まだ撮ります 他にする事がないので。
0635 陰影が出ていい感じになりました。
ここらで撮影終了でしょうか。堪能しました。
0657 三角点の先までちょっと歩きました。今なら雪質はいい感じです。
0703 霧氷と剣ヶ峰
0708 剣ヶ峰 陰影
山頂避難小屋の横の雪壁に穴をあけようとしましたがスノーソーもまともに入らない氷の壁でした。
ここでの雪洞兼除雪は諦めてビーコンの使い方の練習をしました。
0810 弓ヶ浜が綺麗です
降雪量はこの程度
0812 まだ亀裂等は見受けられません。雪の量が少ないからかもしれませんね。
0812 大山は高度感があり海も見えてすばらしい山ですね。近所なら冬は毎日登りたい山です。
0851 6合目避難小屋
ここまで下り、太ももに負担大きい、普段の山行の荷が少なすぎるのでしょうか。次回から荷を増やさないとダメですね。
この後、ビバーク雪洞を作ってみた。人、一人横になる雪洞、雪の量が少なくて穴を横に広げて掘りました。
スタンディングアックスビレー、懸垂下降等のロープワークを行ってから下山路へ
雪はグズグスでアイゼンは団子になりますがなんとか滑らない程度の団子でしたのでアイゼンを装着したまま
1142 何度か転んでますがこれが急斜面なら滑落停止が必要です
滑落停止に慣れるために途中からシリセード
これをすると何かしら落としてしますのです。今回も落としもをしてしまいました。気を付けなれれば・・・。
1146 三鈷峰
1156 黒い所が多々ありますね。落石がありそうです
1211 ここから雲の無い大山を見るのはお久しぶり、いや無かったかも。
ヘリの音がしてました、稜線の向こうから響き渡りました。
何かあったのでしょうか。
今日は気温も上がり時間遅いと雪が悪いので稜線は危険だと思いますが・・・
1216 大パノラマ
今日は行動食のみで過ごしました。ラーメンも良いですが冬はこれがいちばんですね。
1225
1225
1257 大山神社からは雪無し 冬靴に石畳は堪えます
詳細はもう一回酔った後に
月末にお久しぶりの長野に行くので準備山行をしておこうと思いどの山に行くか考えてました。
四国の雪山はほぼ終了 雪無しです。
ならば日本海の比較的降雪の多い地方の近場 長く考える事も無く大山に行く事に。
写真が趣味のS君と元写真好きのやまはご来光が見たくて金曜日の夜から出る計画を立てました。
天気が良ければ金曜日の夜から、悪ければ土曜の早朝4時ころ出る事に。
前日の山天を見ると 天気良し ならば金曜日の夜からGO
こうなると仕事の効率は急上昇(いつも上昇していなければならないのですが 仕事にはメリハリが必要ですから・・・笑)
1700時に完璧(?)に仕事を完了し事務所を走って出ます。レットGOGOGOG
主目的は
1.本番装備での歩行訓練 2.ご来光堪能 3.雪洞試し掘り 4.ロープワーク 5.ビーコン操作
早朝登山して時間が有り余ったので3以降もやりました。早朝登山は時間を有効に使えそうですね。
ただし帰りの道中眠くて運転危険です、休憩をちょくちょく取りましょう。
1.まあまあのコースタイムで歩けました。最近20キロ以上を背負ってなかったので不安でしたがなんとかなりそうです。愛媛マラソンの練習の成果でしょうか。
今回装備25キロ程度に減らしましたがまだ減らしようが足りません。雪洞泊ならテント不要、ツェルトのみとするべきかもしれませんが雪洞が掘れる雪があるのか無いのか解らない。3人用スノーフライで準備してましたが軽量化の為に2人用夏フライに変更必要ですね。トレースがあればワカンも不要なのですが・・・車には乗せていきましょう。
2.天気快晴 御来光バッチリでした。お久しぶりのご来光にちょっと感動しました。でも寒くて寒くて5時頃に山頂に着いたので1時間強ご来光まで吹きっさらし、お湯を飲むのを忘れてました。これ飲んでたらもう少し温かかったのですが場所取りもありなかなか飲める雰囲気ではありませんでした。
写真撮るなら上下厚めのダウンが必要ですね。もしもカメラ新調するならその時にダウンも新調しないといけませんね。
3.ゾンデ棒で雪の深さを確認し2m弱ではあったのですがこの辺りが掘れそうな雪質で積雪量が多いかな~と思い6合目避難小屋下で雪洞を掘りました。一人ビバーク可能な雪洞です。シート等を使わなかったので時間は掛かりました。次回はもう少し上手く掘れそうです。
4.スタンディングアックスビレー、懸垂下降、タイブロック、
2人の装備をお互い確認し最小限の装備にして軽量化をする必要ありですね。
5.山頂で撮影後の時間を利用し短時間でビーコンの操作方法を練習しました。
ビーコンは3アンテナ以上を買うべきですね。3万以上します。レンタルあれば良いのですが。
四国ならココヘリが良いかもしれませんね。2018/11月に高性能となり電波到達距離も16Kmまで延びましたので。
装備を背負っての滑落停止の練習が出来ませんでした。シリセードはしたのでスピードコントロールは練習になったとは思いますが・・・。滑落停止の練習要
山行5時間23分 休憩5時間7分 合計10時間30分
1950自宅発→松山IC→西条IC→集合場所→新居浜IC→溝口IC→南光河原P→Sスタート地点 0230南光河原P→0237登山ポスト→02:53→03:22三合目03:23→03:42五合目03:47行者谷分かれ04:00六合目避難小屋04:07→04:35八合目04:36→04:44石室方面との分岐04:45→04:58大山頂上避難小屋04:59→05:02大山頂上碑06:45→06:48大山07:05→07:09大山頂上碑07:12→07:16大山頂上避難小屋07:19→07:30大山頂上碑07:43→07:36大山頂上避難小屋07:43→07:43大山頂上碑07:49→07:51大山頂上避難小屋07:57→07:57大山頂上碑08:09大山頂上避難小屋08:17石室方面との分岐08:22八合目08:40六合目避難小屋10:57→12:11元谷小屋12:29元谷堰堤右岸分岐12:51元谷・下宝珠越分岐12:54大神山神社12:55→13:02大山寺13:07大山火の神岳温泉「豪円湯院」13:16大山寺橋・南光河原駐車場G→溝口IC→新居浜IC→集合場所解散→R11→小松IC→川内IC→R11→自宅着
それにしてもパジェロロングの乗り心地は抜群でした、長距離、悪路には最適ですね。
0237 ここが夏道、登山届ポストのある場所かな???
0353 途中からの夜景
0405 6合目避難小屋 下まで見えてます。雪が多い時は見えてないのですが・・・
0433 霧氷がついてます 樹木にもあったのでしょうか 暗くて解りませんでした。
気温高く多分無いとは思いますが。 駐車場手前の道で 4℃を見たので。
0523 山頂からの夜景 山からはこれくらいの夜景が派手で無くていいような気がします
0534 カメラをセットして待ちます 待ちます
0619が山頂からの計算上の日の出時間てず。登頂時間から1時間19分もあります。
0540 大山撮影隊がご来光を待ち構えます
0545 この静けさが好きです 日の出前
ここから似た写真が連続します。飛ばしましょう
0625 御来光 6分遅れは雲が掛かっていたのか、計算しきれない山があったのか。
まあ許される誤差です。計算、合ってます。
ここからのご来光を待ちきれない人達が三角点をめざします、
踏み跡は北側に付けてほしかったと思った人は居たと思います。
0626 1人行くと次々に三角点を目指す人たちが、でも剣ヶ峰に行く人は居ません。
日照があり気温の高くなる今日なら行くなら早朝なのですが・・・。
0627 手前の穴が気になりますが人工のものでも宇宙人がサンプル採取したものでもなさそうです。
自然に出来た穴 だから許します。
0627 もっぱらオート撮影なので画角を変えて空を入れてコントラスト、色の出具合を変えてみます。
0638 何枚撮っても同じですがデジタルなので押し続けます。フィルムカメラならボンビーな私は絶対取らない一枚。
その多くはミラーレスになってきたので ミラー の音はサイレントになるのでしょう。
記者会見が寂しくなります。
漫画での撮影表現が難しいですね。
0626 夕刻の大山 としてもいいかも。
太陽をあえて入れず色合いを変えてみます。
いい感じですね。
0627 まだ撮ります 他にする事がないので。
0635 陰影が出ていい感じになりました。
ここらで撮影終了でしょうか。堪能しました。
0657 三角点の先までちょっと歩きました。今なら雪質はいい感じです。
0703 霧氷と剣ヶ峰
0708 剣ヶ峰 陰影
山頂避難小屋の横の雪壁に穴をあけようとしましたがスノーソーもまともに入らない氷の壁でした。
ここでの雪洞兼除雪は諦めてビーコンの使い方の練習をしました。
0810 弓ヶ浜が綺麗です
降雪量はこの程度
0812 まだ亀裂等は見受けられません。雪の量が少ないからかもしれませんね。
0812 大山は高度感があり海も見えてすばらしい山ですね。近所なら冬は毎日登りたい山です。
0851 6合目避難小屋
ここまで下り、太ももに負担大きい、普段の山行の荷が少なすぎるのでしょうか。次回から荷を増やさないとダメですね。
この後、ビバーク雪洞を作ってみた。人、一人横になる雪洞、雪の量が少なくて穴を横に広げて掘りました。
スタンディングアックスビレー、懸垂下降等のロープワークを行ってから下山路へ
雪はグズグスでアイゼンは団子になりますがなんとか滑らない程度の団子でしたのでアイゼンを装着したまま
1142 何度か転んでますがこれが急斜面なら滑落停止が必要です
滑落停止に慣れるために途中からシリセード
これをすると何かしら落としてしますのです。今回も落としもをしてしまいました。気を付けなれれば・・・。
1146 三鈷峰
1156 黒い所が多々ありますね。落石がありそうです
1211 ここから雲の無い大山を見るのはお久しぶり、いや無かったかも。
ヘリの音がしてました、稜線の向こうから響き渡りました。
何かあったのでしょうか。
今日は気温も上がり時間遅いと雪が悪いので稜線は危険だと思いますが・・・
1216 大パノラマ
今日は行動食のみで過ごしました。ラーメンも良いですが冬はこれがいちばんですね。
1225
1225
1257 大山神社からは雪無し 冬靴に石畳は堪えます
1308 モンベルショップ付近から
まだ白いです、四国はもう白黒
1344 車窓から大山
毎年行ってないのですが2011年は雪が多かったようですね
20090309
20100320
20110305
20170304
20170319
20180303
今日も無事下山 合掌
まだ白いです、四国はもう白黒
1344 車窓から大山
毎年行ってないのですが2011年は雪が多かったようですね
20090309
20100320
20110305
20170304
20170319
20180303
今日も無事下山 合掌