いちごの唄銀杏の曲を知らない人が読んだら、満足するのか謎ではあるが。曲を知ってる私的には、なんというか、とりあえず、綺麗な物語だった。切ない、淡い、薄桃色。中学時代の彼女を思い出した、理由は不明。映画もやるそうだ。この本の内容にも納得いってるかはわからないけど、映画も観たいと思っている。