（前回からの続き）私立文系の娘なので、2日目の日程は受けません。

英語の終了時刻が18時10分でしたが、娘から終わった！と電話が来たのは18時30分過ぎでした。そこから結構な時間が掛かってやっと帰宅。自宅周辺は既に雪はやんでいて良かったです。

東京の国立競技場でのラグビー大学選手権決勝をテレビで観ていましたが、雷で中断したり、大雪で濡れてボールの扱いが大変そうでした。（副音声の解説付きで視聴して面白かったです）

「ネットで『英語が難化』って出てたけどどうだった？」

※各予備校は「易化」の評価だそうです

「ん？ふつう。」

「え！ふつうなの？国語や世界史は？」

「ふつう。」

「ふつうってのはもしかして前の模試と同じくらいってこと？」

「そうそう。」

……えーっと、それは何点満点かわからない点を取ってきた模試と同じくらい「出来なかった」ってことですね？

１、２、３、たくさん、みたいな感じ…

「全部埋めてきた」

「そうだね！埋めないことには点は取れないからね！」

（受験テクニックの無い娘に対する母の唯一の助言を今回も実行できて良かった…）

本当に低レベルで申し訳ない。こんなのでも大学生になれるのだから恐ろしい（ひとえに英検のおかげである）。せめてまともな卒論を出して卒業してもらいたいです。

（というのも我が社の若者があまりにアレなので、その子の出身大学の学部の卒論タイトル一覧を見てしまいましたら…「そんなので許されるの」と思うような題名ばかりで…最近の大学はどこもいろいろ懇切丁寧と聞いていたけど、基本的な書き方の指導をしないところもあるようです。）

寒い日に欲しくなるものは？

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【高３】共テ無事終了