老人扱いも仕方ないか~!          
              「補聴器つけるようになっちゃった」

  
   行政上の私の現在の立場はれっきとした後期高齢者です。
   が、やはり気はまだ若いつもりなのですね。
   でもついに老齢を思い知らされる羽目になりました。
   特にかみさんからは皆さんから”声大きいよ”と言われるようになったと嘆き
   「補聴器入れてよ」と随分前から要請されていました。
   テレビの音量も私は22ぐらい、かみさんは16~7 孫など10以下という始末。
   テレビによってこの基準は違いますが。
   最近は老齢者や障がい者用に字幕も多くなりましたが、仕方なく連結イヤホン
   伸ばして見聞きしていました。


   耳が遠くて家庭でも仕事上でも迷惑かけているようですので補聴器をつけることに
   しました。
   一か月ほど電池式と充電式の耳かけ型、耳あな型と4種を試聴させて頂きました。

   補聴機の先輩からは慣れるまで片耳だけとか安いのから利用したらいいとのこと
   でしたが、自分なりに眼鏡やマスクの生活に支障ないように充電式の耳あな型に
   決めました。



                

 

   価格的にはそう違いありませんでしたが、両耳価格でピンからキリで25万から
   60万円~と高いのでびっくりでした。

   聞こえるようになっていいのですが・・・
   トイレで水流す音や、自転車乗車中の風切り音などが割とというよりかなり
   大きく聞こえるようになったので、調整して頂かなくては思っています。

   購入にあたっては、3軒の店を巡り、1.2軒目でも試聴させて頂きましたが、
   アフターサービスの点で、自動車の車検のような計画票も見せて頂き3軒目の店に
   決めました。