聖火リレーイメージ点灯を撮り終えて No.37
オリンピックまであと3日
スカイツリーでは東京オリンピック・パラリンピック組織委員会に協力し
走行中の都道府県をイメージした特別点灯を行っています。
只今は最後の東京都を点灯中です。(22日まで)
現在点灯中の東京都。青空のアイコンカラー。
3月下旬の福島県から始まった聖火リレーから3ヵ月半・・・
そのイメージの点灯はほとんどが2日間で、コロナ禍での宣言とか措置により
夜間での45分間という短時間でしたので、大変忙しい撮影でした。
岐阜県。清流。
最初考えました。
同じ所からの撮影で全47都道府県分撮ろうかな・・・と。
でもそれでは勿体ないな、私の60ヵ所ぐらいからの定点から撮ってみようと。
となると1ヵ所で→撮影5~7分、移動3~4分でという事で5ヵ所位と計画 しました。
忙しいよ!
でも遠い地点からのは結局体力的、時間的からカットしました。
その47都道府県の点灯を追っかけることが出来ました。
我ながら素晴らしいブログ企画だったと思います。
他道府県のイメージでの説明で知らなかったのを掘り下げてみたら新発見が
いっぱい有り、物知りになりました。そして旧きものを大切にする日本の風土に
触れ、今まで以上に日本大好きになりました。
そしてその道府県での私の仕事や旅行での過去の滞在経験を思い出したり、
遠い親戚の事を何十年ぶりに懐かしんだり、長い時間かかっての記事でした。
高知県。南国土佐・森林・海川。
この点灯を追いかけたのはあくまでスカイツリーの記録という意味合いで
オリンピック賛歌ではありません。
コロナ禍でのオリ・パラ開催には疑問でしたが、現在は賛成の立場です。
岩手県。黄金の国。
都道府県イメージの中からの点灯写真。
最初からここに至るまで、国立競技場の企画から大会幹部の舌禍やコロナ禍での
1年延期そしてここに至っての選手の感染対策の不備や開会式での担当者の
いじめ騒動と多難なオリ・パラがまもなく始まります。
今更何を言っても始まりません。
こうなったらコロナ収束化を進めつつ、テレビで選手たちの懸命なプレーを観戦
無事に大会を終わることを熱望します。
スカイツリーの周りから すたこら パチリ