すたこら日記
「1月の悲しい出来事。」
令和三年1月下旬 ⑦
もう2月。今月もよろしくお願いいたします。
コロナ禍1年、鬱々している現状ですが、何とか感染者数が低下傾向に
なってきました。
明るいニュースで1月締めたいと思っていたのですが、2月早々悲しい
出来事、事件の2件の報告です。
老舗レコード店閉店
1月29日の日本テレビ “エブリィ”で亀戸の名物レコード店閉店のニュースが
報じられびっくり。
最近全国各地での名店や老舗店の閉店廃業が話題になっていますが、
天盛堂さんもかよと。
① 1月29日の日本テレビの映像から。
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天盛堂は開業から70年という歴史で気を吐いていました。
店内にステージがあり、連日のようにプロ歌手が新曲の売り込み兼ねて
歌うのです。
ここでの評判がいい悪いの目安になっていたのでしょうね。
新人歌手の登竜門的お店だったようです。
当然新人が多いのですが時には大物の歌手も出場します。
氷川きよしさんの応援団でした。
私も以前には新曲のシングル盤やカラオケ練習用にカセットテープを
買いに来ましたね。
竹川美子さんやもろもろの歌手曲などそれで得意曲になりました。
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巣ごもりの時でテープとかCDなど売れているのでは思っていましたが、
こういう業種にまで影響あるというのもコロナ禍の経済への影響は計り
知れないものがありますね。
天盛堂さん、長い事文化向上のため有難うございました。
近所での火事、死者も。
1月30日朝5時ごろ近くの集合アパートで火事がありました。
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焼死者がお一人いたそうです。何と言ったらいいのでしょう。
お悔み申し上げます。
火事に全然気が付かず、定点へスカイツリーと満月の撮影のため出かけて
多くの消防車、救急車やパトカーにびっくりした次第です。
スカイツリーの周りから すたこら パチリ