すたこら日記 

            ステイホームで読書三昧と健康対策 

                                       令和三年1月前半

 

    はや、1月も半分が過ぎ、コロナの感染者数も全国で増え、どうなるのかなぁ。       

    またもやの緊急事態宣言、20時以降の不要不急の外出自粛要請。

 

    昨年8月頃からのステイホーム生活で読書にはまった結果

    というより以前から読書には時間割いていましたが・・・

     佐伯泰英なる作家の本に出会い、はまっちゃったのです。

 

 

          

 

   超一流の剣術家の勧善懲悪の典型的な物語で以前だったら1ページ読んで

    止めたとなるのですが、ずんずん読んでファンになっちゃいました。

 

    鎌倉河岸捕物控 32巻 密命 26巻 吉原裏同心 25巻 吉原裏同心抄 6巻と

    文庫本計89巻と読み進め、只今 居眠り磐音 34巻になっています。

    文庫本も今や730円台でこれだけの本買うのも大変ですので図書館借りです。

 

     私の住む墨東地区を主人公が闊歩するというのも興味のもとなのでしょう。

     大川(今の隅田川)や亀戸村とか回向院とか江戸時代の有様が描かれているのです。

 

 

     そして読書ばかりでは健康にも悪いので階段上り下りにも精出しています。

  

 

  

 

         20.2.20 産経新聞記事

 

 

  準備体操的にまずスロープを2往復(440歩)

  階段上下を8往復(320歩)

  整理体操としてスロープを3往復(660歩)

  ターンの際の5~6歩入れて約1500歩 →階段上りが平地歩行の3.3倍の負荷ありますし

   この場所への往復含めての荒っぽい計算で約3000歩。

   最低でもこれだけは毎日行う様に心がけています。

   人の往来もあまりないのでコロナ予防にもいい運動でしょう。