「お見事ソフトバンク日本一」

            何たるセリーグ覇者 巨人のだらしなさ     

 

   11月25日プロ野球の日本シリーズ、ソフトバンク(以下S)の3連勝で

   日本一王手の試合が行われました。

 

 

   1回表一点取られても2点ホームランで即逆転。

 

   ほとんど危なげなく4-1で日本一に。

 

   投手としても一流だった工藤、名監督の仲間入りです。

 

   

 

 

   ここまで3試合で3点しか取れない巨人(以下G)、やはり1点しか取れないと

   屈辱的な試合でしたね。

 

   セリーグのだらしなさが・・・

 

 

  パリ―グ11連勝ですと・・・ 

  そしてGは8連敗ですと・・・

  実力のパ、人気のセと言われていましたが今や人気もパですね。

 

 

   私の分析

 

    産経紙。今季のセーリグ成績。

 

 

   今季、コロナ禍で変則的スケジュールでしたが、今年のセリーグの成績みて

   気が付いたことは・・・

   2位阪神の成績です。

   Gには8勝16敗、そして3位以下には勝ち越し・・・おかしくねぇ。

   もしGに12勝もしてくれていれば ・・・

   G戦だったら黙っていても観客が入るから負けてもいい、他には勝って

   観客呼べという球団方針にみえます。

 

   私のドラゴンズ頑張ってくれました。

   秋になってビリ争いから上位争いに絡んでくれて、もう少しで2位でした。

   大野投手の頑張り、そしてGの例の金でのおいで断りでの早々の残留報告

   凄く嬉しかったです。

   投手陣も後半には整備されました。

   さぁ来年は優勝しようではありませんか!

 

                          写真はフジテレビ中継映像より