「格子戸をくぐりぬけ・・・」
この年になって再度フアンに
中年以上の皆さんは誰でもこの題字で始まる歌ご存じでしょう。
小柳ルミ子・・・歌い始め年代調べたら18歳の昭和46年4月でした。
当時の私は青春期真っ盛りの紅顔の美少年？たちまち虜になりました。
こんなレコード持っているなんて、蔵出し。・・・ファンの証拠でしょう。 
南沙織や天地真理と3人娘として一世を風靡しました。
とはいえ真理がダントツ人気で、全盛時代は“ドレミのマリちゃん”などと
タイアップ商品もいっぱいあってその稼ぎ高は桁外れだったでしょう。
歌はルミ子の方がうまいのにと歯ぎしりしていました。
当然ルミ子や沙織も真理に敵愾心じみたライバル意識持っていたでしょう。
その後ルミ子の次々出る歌のレコードやカセットを買い、マイカーで歌って
ある年までの歌なら今でも歌えます。
どちらもお宝レコードでしょう。
数10年前のテレビで真理の歌振りと姿みた時あっと驚く酷さでした。
でも真理フアンが現在も支えていると聞いて幸せかもしれませんね。
それに比べればルミ子のここまでの歩みは立派です。
個人的には大澄賢也との結婚は気に入りませんでしたが。（苦笑）
現在芸能生活の傍ら、サッカーに惚れて世界の試合での解説員になったり
我が道を歩んでいますね。
そういう時期から四十数年後の最近・・・
Ａｍｅｂａブログに移行してルミ子のブログに接しました。
そして彼女のブログをつまみ食いしていました。
他の有名人のブログと違うんだなぁ。
有名人を意識しないで一般人のように感情を出しているのにびっくりしました。
最初はいいね！押すだけでしたが・・・
最近彼女のブログにフォローワー登録しました。
そしていいね！したらコメントという私の趣旨でコメントもするようになりました。
こんな文章のブログが・・・普通有名人吐露します？
変化も 刺激も無い毎日で
日の経つのが 早い様な 遅い様な
今日が何日で 何曜日かも 分からないよ
外出自粛生活で、私も同じような思いしている昨今です。
ルミ子も普通の人なんだなぁと。
この件マイブログに載せるのを報告しています。
7月23日記事 “国のリーダーに問いたい”
https://ameblo.jp/rumiko-koyanagi/entry-12612843395.html
凄いです↑。説得力ありますね。
そして政治や世相に対する考え方も・・・私とほとんど同じなのです。
週刊文春記事。
最近では、週刊文春7月23日号のサザンオールスターの桑田佳祐のルミ子絶賛
“現在の最強歌姫”の記事に大喜びしていました。
本物のプロと評価されたらましてや桑田に・・・有頂天になるでしょう。
それをあからさまに表現しているルミ子の正直さに私が若いころフアンになって
いたのは間違っていなかったのだと確信しました。
またフォロワーさんのコメントにも反応して最近もそれを紹介までしています。
7月22日記事 https://ameblo.jp/rumiko-koyanagi/entry-12612675165.html
“今仕事が無～い”なんて嘆いているのも庶民的ですね。
嘆くレベルの大きさが我とは違うでしょうが。
そういえば、私の結婚式では｛瀬戸の花嫁｝使わして頂いてスポット浴びて
嬉し恥ずかし気に登場したものでした。
かみさんが、彼女より2歳年上の同世代ということで話題や考え方も違和感
なかったので再度フアンになれたのでしょう。
またブログ開始日も2010年5月で私と同じ頃（同年2月）というのも親近感が
湧きましたね。
敬称省略させて頂きました。