「黒くても カワウウミウ 違う

    旧中川でカワセミ狙い

   

いつも見ている ウ に カワウ と ウミウ がいるのは知っていましたが、単に河と海に

いるからそう区別されるのだろうとしか思っていませんでした。えー

先日ブロ友のヒトマロさんブログで違いがあることが分かりました。

 

私のコメ

    我が地の旧中川の河口よりちょっと上流にこの黒いのがいるのですが

カワウと思っていたのですが今度見分けてみましょう。
上げ潮でということもありますので。

  ブロ友さんのリコメ

      いつも、遠距離から撮ってるので、現場では見極めができず、写真判定となってます。

中国山地の方の上流までいって、撮影してみたいと思います。
stkrskytreeさんもカワウ見つけたらぜひブログでアップしてくださいネ♪

よろしくお願いします。

 

   私はこういう見知らぬ方とのブログでの交流が好きですね。

  頼まれたからにはと、出かけてきました。

  男すたこら口笛・・・面目躍如と行きますか。

 

  

  ① 顔の黄色いところが滑らか。(とがっている)

 

  ② 背中が褐色光沢している。(緑褐色)

 

 

①②の特徴でカワウでした。( )内はウミウの特徴。

当地は東京湾から67キロぐらい上流なのでカワウでいいのですが、河口近辺での

両者の棲み分けはどうなっているのでしょう。

新たな疑問です。

 

  この川は臭~いどぶ川でしたが、長年の河川整備工事のお蔭で多くの魚がいるようになり

  それを求めていろいろな鳥も棲むようになりました。

  大東京のど真ん中にこんな秘境?があるのかよという指折りの散歩やランニングコース

  (遊歩道は走者用にちゃんとした舗装になっています。)となっています。

 

 

 

    ③ 釣り人、ちょっと密ですね。

 

 

    ④ 釣った魚をせびるために待機するアオサギ。(③の右側)

 

 

    ⑤ 背後にウとカモも。

 

 

 

   

   釣り人たちの所から1.5キロぐらい河口方向へ南下したところでカメラおやじたちが。

 

   ⑥ 丁度この日カワセミがいるというのでそのウォッチャーたちです。

 

 

  ⑦ その方のバズーカ砲が狙うも出てこず。

 

 

 

私もいい機会とばかり皆さんから離れたところで40分ほど見守ったのですが⑦から

出てきませんでした。ショボーン

2時半ごろには出入りしていたそうです。

 

429日の事です。こういう情報拡散して多くのウォッチャーが来ても困るので

今日の投稿にしました。