「奇跡の回復と4年間の怠惰な生活」
“今日は何の日”ではありませんが・・・
4年前の今日。2016年(平成28年)2月11日。
朝起きて手足の動きがぎこちないので自転車で病院行って・・・
病院のER救急室へ着いたとたん・・・
いろいろな検査後告げられた病名は の う こ う そ く ・・・
即入院、それも集中治療室ですよ、びっくり仰天、頭真っ白!!!
MRIの頭輪切り写真の白いのはそれじゃぁないの?なんて冗談も今だから言えること。
その経過は退院後のブログで更新しました。
2016(H28)2.21 ブログ
ameblo.jp/stkrskytree/entry-12522162425.html
退院後2ヵ月ぐらいは禁酒していましたが、その後最近まで酒量が減ったとはいえ
また飲むようになり宴会などにも顔出しするようになりました。
かみさんの心配顔よそに。
ここまでなんの後遺症もなく元気でやってきたことはブログ活動で証明できます。
でも体の悪い兆候もないのですが、やはりこの際酒は止めなければいけないなと
思い直し、先月から禁酒してもう半月ほどになっています。
最初はノンアルコールのビールを飲んでいましたが、口に合わず牛乳とかコーラ、
コーヒーやさゆでごまかしています。
体不調に気付くのが早く、そしてフラフラな自転車だったと思うのですが事故にならずに、
救急車呼ぶより早く病院へ駆けつけられたこと。
当日が建国記念日で外来がなく病院が通常よりすいていたこと。
問診表が書けなくて受付の係員が緊急扱いしてくれたこと。
集中治療室が空いていたこと。
そしてなんといってもかかったのが都立墨東病院という最先端の病院だったこと。
風邪とか軽い症状の治療は断られます。
私の場合心臓関係で当院の患者だったこと。
今や世界的になろうかという新型コロナウイルスの治療も引き受ける数少ない病院です。
(ブログでは病院名隠していました。)
上のような数々のラッキーや家族を含む多くの人のお蔭で日常生活が不自由なくできる
ようになったのですからこれではいかんという気持ち。
遅まきながらいつ再発するかも分からんというのに、まだまだ健康で生きたいぞとの欲も
出てきました。
孫が誕生した20年ほど前の煙草の時もそうですが、酒もすんなりと止められそうです。
スカイツリーの周りから すたこら パチリ