「いまだに模索中・世界一高所での落雪対策」
先端技術と人海戦術で対応
スカイツリーの鉄骨は丸いので本来は雪が付着しにくいと思いますが
この高さでの落雪対策というのは経験無いのでいまだに試行錯誤中のようです。
① 今年の対策は・・・19.12.6 読売新聞記事。
② 例年のごとくゲイン塔へのネット張りも。
③ 東京2度目の雪での19.2.1ブログ。
ameblo.jp/stkrskytree/entry-12522213299.html
ヒーター、温水かけや両天望の屋根外周にも落雪防止壁など設けたりといろいろ対策
練っています。
でもまだまだ人海戦術がまかり通っています。
雪予報ですと、スカイツリー周辺360度の街路には多くのガードマンが配置され
上を見て氷結した雪辺が落ちるのを警戒しています。③ブログ参照。
④ 13.1.15
また屋根の雪かきなどもシャベルで落としたりと、スカイツリー社にとっては
頭の痛い多額の経費です。
今年4~9月の親会社の東武鉄道の決算状況はいいようで、スカイツリー社の赤字が
グループの黒字額を圧縮しているそうですので早急な対策が必要ですね。
本日(12月7日)横浜で初雪とか。
関係者は気象予報と首っ引きで対応中でしょう。
スカイツリーの周りから すたこら パチリ