「東京タワーのマジック床」

          妻の手術医師にびっくり

 

 今日から12月、令和元年もあとひと月、早いものです。

 今月もよろしくお願いいたします。

 

 その1日(日)の2紙の新聞で身近な話題が目につきました。

 

 

   東京タワーのマジック床(ぐにゃぐにゃ!?)

 

   産経新聞

 

 

 

 この記事写真がなぜ身近なのか・・・

 

 それは青森県のブロ友さん“和奴さん”が1118日ごろ上京され、東京タワーを

回られて帰郷後1129日のブログ 東京ものがたり3 で紹介していたからです。

これは面白いと私も近いうち見に行こうかとコメントしています。

実は私もスカイツリー関連で案内などしようかなと思っていましたが、

妻の肩手術日と重なり、奴さんが気を使って下さったようです。

 

 

 

  船橋整形外科病院

 

   読売新聞

 

 

 

  この記事写真がなぜ身近なのか・・・

 

  実はこの会議を主導している菅谷センター長に妻の右肩腱板断裂の手術を1119日に

  して頂いたのです。(左から3人目)

  手術後に、付き添った私と娘にPC画面で経過を丁寧に説明下さり、「少し通常より深めに

  切っているので少し痛がるし、回復も遅いかも。」と。

  そして術後も日に23回も経過観察に来てくれたそうです。

  23日退院し28日の診察日、先生は外来診察で予約時間よりかなり遅れやっと呼ばれたら

  「今日は抜糸だね。」と治療室へ回されました。

  ここでも待たされるか他の医師がやるのかと思っていたら先生がすぐ来て「待たしたね。」と

  処置して下さいました。

 (ここから妻からの伝聞)かみさんが“痛くて長袖が脱げない。”と言ったら

 「いいよ、そのままで。」と看護師と静かに服を寄せて抜糸したそうです。

  妻は持病で様々な薬を飲んでいますがそれを全部勘案して薬も調合して下さいました。

 

  あまりにも患者にだけでなく私たちにも親切な先生ですが、新聞で報じられるほどの

  大きなことを画策している凄腕の医師とは思ってはいませんでした。

  これでは体がいくつあっても足りない状態ですが、会うたびにそんな気配も見せず

  謙虚な先生です。

  お任せして良かったと思いました。

  リハビリも先生の診察日に合わせてやることにしました。