「何だい!これでもプロかいな・・・。」

中日ドラゴンズ、贔屓の引き倒ししちゃいます。
セ・パ交流戦も後半戦。
我が応援の中日ドラゴンズ、いきなりパ・強者のソフトバンクに三たてくらい
その後も低迷しています。
そして昨日(6月16日)のロッテ戦。
8回裏終わって7-2。
楽勝のケース。
でも“勝負は下駄履くまで分からない。”という格言を証明したふがいない
姿をドラゴンズは露呈しました。

6/17 産経紙記事。

8回裏終わって7-2だよ!!!・・・
ロッテファンの中には帰った人もいるでしょう。
こんな試合展開も長丁場のプロですからたまにはというよりまれにはある
でしょう。
でもついこの間(6月13日)にもしていたのですよ。
6/14 産経紙記事。

3-3で9回に2点取れば普通は逃げ切りでしょう。
活躍した野手や先発投手はたまらないでしょう・・・
でも彼らも絶好機に打てなかったり、エラーしたり、不調で投手や野手に迷惑
かけることもあるので文句言えないかもしれません。
でもでも、ファンはたまりませんね。
勝利を期待しての球場通い、お金どぶに捨てるようなものです。
私だって、今回は球場まで行っていませんが、何度も観戦していますし今回も
テレビとかネットで観ることで時間を使っています。
中日、投手力、特に抑えが非力です。
又吉、吉見、鈴木、田島は投げてみなければ分からないし、ロドリゲスも
抑えで失敗が続き、マルティネスに代わって何とかなりそうという時の
崩壊。
2試合こんな展開となりました。
ドラゴンズ、今年のリーグ戦でもこういう試合もしています。
私の70数年の応援の歴史でこんな無様な試合を何度もしているのは経験あり
ません。
16連敗のヤクルトとビリ争いですからね。
与田監督、忍耐も大事ですが、ピンチ場面で四球を複数回出す投手を何故
続投させるのでしょう。
今更ドラファン辞めるわけにいかないし...