「箱根駅伝 テレビ観戦記」





劇的・東海、 猛追・青山、 屈辱・早稲田
正月2日は御嶽神社参拝で、例年楽しみにしていた箱根駅伝も見ずでした。
3日(木)は朝早くから昨日の箱根駅伝の往路の結果を観、復路に備えて方眼紙、
ペン、定規とメモ用紙を用意しテレビの前に陣取りです。
結果は青山の猛追も及ばず5連覇ならず。
往路2位の東海が大会新記録で初の総合優勝をしました。
8区での東海の選手の逆転1位の瞬間。産経紙より。

実は抜かれた東洋の選手が我が息子にそっくりなのでかみさんとびっくり。
4秒差1位でタスキ貰った息子似は、すぐ後を追う東海選手の風よけになってしまい
ました。
横並びになるか譲って即後ろ走れよと声援送ったのですがそのまま進行。
後ろから彼の表情見極められ途中で抜かれてしまいました。
東海選手は大会新記録ですし、それと54秒差ですから仕方ないやね、息子似!
レース展開表。

毎年この表つくりながらレースを楽しんでいます。
青山の往路での失速を、復路で5選手が各区で1 1 2 1 2 位と大健闘、総合2位に。
5連覇ならずでしたが、これまた大会新の素晴らしい健闘です。
それに比べて我が早稲田。
昨年3位でしたのでメンバー変わっても優勝狙えるのではと期待していたのですが
往路で15位とは。
10位以内のシード権を13年振りに取れない惨敗でした。
シード権争いも1分前後での攻防でしたので面白かったです。
東京タワー(左)と富士山(右・左半分しか)

そのシーンは撮りませんでしたが、当日のダイヤモンドビルビルです。(笑)