「錦織 ●・稀勢の里 ●」
 

今日(11月14日)の朝刊スポーツ面、4つの話題で成り立っていました。
 
まずはおめでたい記事から・・・
 一番大きく場所割いています。


「大谷 メジャー新人王」「17年振り 日本人4人目」
二刀流で本場の人たちを驚かすほどの成績、おめでとう!
手術後の来年は打者専門でいくらしいですが今年以上の活躍期待です。
ちなみに3人とは 野茂・佐々木・イチローです。
 
そして
「侍 逆転で3連勝」
日本代表が米大リーグオールスターチームに9回に逆転し対戦成績を
31敗にしました。
米チームはある程度物見遊山的な面もあるかもしれませんが、日本人の力が
強くなっているのは大谷なども証明しています。
 
 
残念な記事は・・・
 
「錦織 完敗で11敗」
 テニス成績上位8名による試合、フェデラーに勝って波に乗るかとみえた
錦織、アンダーソンに完璧に敗れました。
第一セット06、第二セットも05から16で完敗です。
錦織、とに角ファーストサーブが入りません。
ラリーでもイージミス連発で、立て直す機会を与えない相手の強烈なサーブ、
ショットが光りました。
 
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                写真はNHKBS1の中継映像より。

 
「稀勢3連敗」「はや崖っぷち」
昨日も北勝富士に突き落としで土俵にたたきつけられるという不甲斐なさ。
どうしても得意の左が差せません。
どうなる去就。


                 赤字は産経新聞記事より引用。