記録として
「 実物近くに撮るか、綺麗に撮るか 」
ももクロ特別点灯
ライトアップされたスカイツリーの撮影で私はジレンマに陥っています。
というのも、スカイツリーは住宅街のど真ん中に建っている巨大塔なので
都市背景との光量差を少なくというライティングになっているからです。
ですから少し離れた所からだと薄暗いのです。
そして私のスタンスは観察記録的要素が強いので実物に近い色、見た目通りに撮り
たいということです。
今回点灯されているももいろクロバーZの特別点灯は綺麗で今回限りでしょうから
勉強のため二通りの撮り方をしてみました。
本点灯は7月31日までです。
② キャノン EF-S18~55 F3.5~5.6 IS レンズ ISO8000 1/20秒

撮影 18.7.22 定点ふれあい橋
①②ともトリミングのみで色の修正はしていません。
どう見ても②が綺麗ですね。
いろいろな方のスカイツリーの写真見かけると全て②に近い写真です。
でもね、見かけのスカイツリーは①のように暗くてぼんやりなのですね。
比較のためこの時はマクロレンズ使ったり(それでも暗いですね。)ISO8000も
強調しすぎの感ですが。
ちなみに当撮影地はスカイツリーから南東方向3㎞弱に位置しています。
はてはて、私は・・・
やはりスカイツリーの歴史帳つくる勢いでスカイツリー撮っていますので今後も
①に近い撮り方でいきたいと思います。